中国「米国の輸出規制をWTOに提訴する!」 ⇒ 上訴機関の人数足りず機能停止中w

中国も韓国もやってることは同じ。韓国マスコミがパクッと食い付いた。 「半導体戦争」WTOへ…中国、米国提訴し韓国にも連帯呼びかけ 12/15(木) 8:19配信 ハンギョレ新聞 中国外相、半導体法やインフレ抑制法などを批判 韓中外相会談で韓国の呼応を要請 米国が2カ月前に発表した先端半導体製造装備とスーパーコンピューター技術などに対する輸出統制措置が世界貿易機関(WTO)の原則違反に当たるとして、中国政府が提訴した。それと共に、半導体など先端産業の「サプライチェーン再編」のために米国政府が相次いで打ち出している市場撹乱行為に韓中が共同対応しなければならないと訴えた。 中国商務部は12日夜、ホームページに載せた資料を通じて、米国が保護主義的措置を乱用して世界貿易の原則に違反したとし、「我々の懸念を解消し、合法的利益を守るために」提訴を決めたと明らかにした。また、米国の輸出統制は「グローバルサプライチェーンの安定を脅かし、世界経済に混乱をもたらしている」と主張し、「米国はゼロサム的思考をやめ、過ちを正さなければならない」と要求した。 米国は10月7日、中国の先端半導体技術が兵器能力の高度化につながり、自国の安全保障に害を及ぼしかねず、半導体とコンピューターに関する技術が少数民族などに対する人権侵害に使われる可能性もあるとして、強力な対中国輸出統制に乗り出した。これに伴い、米国企業と米国の源泉技術を使用する企業は、半導体DRAMの場合18ナノメートル(1ナノメートルは10億分の1メートル)以下、NANDフラッシュメモリは128層以上、ロジックチップは14ナノメートル以下の製造装備を中国に販売することが原則的に禁止された。 今回の提訴は、WTOの紛争解決手続きの一審に当たる紛争処理小委員会(パネル)が、米国が2018年に中国などに課した鉄鋼・アルミニウム製品の高率の関税がWTO協定…

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