「日本人だから韓国を悪く言うんだろう!」と思ったら、外国人チーフエコノミストだった。 日系投資銀行、主要国のうち韓国だけ今年のマイナス成長の見通し 1/18(水) 16:42配信 中央日報日本語版 野村証券が世界の主要投資銀行で唯一韓国が今年0.6%のマイナス成長を記録するだろうという悲観的な見通しを出した。これに対し世界経済に対しては世界的な景気低迷が緩やかな水準にとどまるものと観測した。なぜこのように相反した見通しが出てきたのだろうか。 野村証券のアジア担当チーフエコノミスト、ロバート・サブバラマン氏は18日、「超ドル高の中のアジア通貨危機再発リスク点検」をテーマにした世界経済研究院主催のオンラインセミナーでその理由を説明した。 サブバラマン氏はこの日のオンラインセミナーで、世界経済に対しては「中国の予想より早いリオープニング、懸念より良好な欧州経済の回復力などで今年の世界的景気低迷は緩やかな水準にとどまり、このような薫風の中で次の経済回復の動力はアジアから出てくるだろう」とやや楽観的な見通しを出した。その上で、早ければ4-6月期から回復傾向が本格化するだろうと付け加えた。 だが韓国経済をめぐっては「依然として慎重だ。相当なハードランディングに直面するリスクがある」と強く警告した。実際に野村は先月発表した見通し報告書を通じ今年の韓国の国内総生産(GDP)成長率が前年比0.6%下落すると予想した。これは韓国銀行の1.7%、企画財政部の1.6%など韓国国内だけでなく、主要投資銀行の平均見通しである1.1%よりも大きく低い数値だ。さらに高強度の通貨緊縮を継続する欧州のマイナス0.4%、米国のマイナス0.5%よりも振るわないとの見方を示した。 世界経済とはあまりに相反する見通しに、この日のオンラインセミナーでも討論者から「韓国経済の回復力を過小評価するものではないのか」(ホ・ギ…このサイトの記事を見る
韓国だけマイナス成長の墜落予測に韓国当局がムキになって噛み付くw
