はじめに「ディレクター目線blog」の管理人、みっきーです。先週の朝ドラの感想で “「テレビ好きが “テレビはオワコンか?” を真面目に考えてみた(仮題)」の投稿を絶賛準備中” とお知らせした…本家ブログの 3,200万アクセス達成目前の感謝を込めて、「ドラマ大好きおじさんの胸熱企画」をお届けします!今日の投稿は、いつも以上に長文です(汗)※あくまでも個人的な見解です。「テレビは終わる?」の答え結論から申しますと「テレビは終わる?」の答えは…「数年後には終わってるかも…」です(おいおい、テンション下がるなぁ…)では「テレビは終わる?」を考える前に、一括りになっている【テレビ】という概念を細かく仕分けして、考えてみたいと思います。【テレビ】と言っても、いろいろな意味や解釈があると思います。大きく分けると下記の4つでしょうか。 《1》映像を電波に変換する仕組み=テレビジョン 《2》電波を受信し映像を表示する画面付きの受像機=TV 《3》コミュニケーション媒体や情報ツールとしての産業=テレビ業界 《4》放送される番組自体=テレビ番組そして、「《1》映像を電波に変換する仕組み=テレビジョン」は科学技術なので今回は無視します。ということで、今回で注目するのは… ●《2》電波受像機としてのテレビ ●《3》テレビ業界 ●《4》テレビ番組… の3つになります。「《2》電波受像機としてのテレビ」は確実に減少傾向…まず、「《2》電波受像機としてのテレビ」について。これは、下記のサイトを読んでくだされば一目瞭然です。なぜテレビを持たないのか?part1~「データが語る放送のはなし」 [3] | 民放online要約しますと…●世帯普及率は…
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