TBS系・金曜ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第2話『未成年者取消権』、ラテ欄『小学生がゲームで29万課金!?』の感想。大型ショッピングモールで無料法律相談会を開いていた石子(有村架純)と羽男(中村倫也)のもとに、一組の親子がやってきた。母・相田瑛子(木村佳乃)は、小学生の息子・孝多(小林優仁)が内緒でスマホゲームに課金し、高額請求され困っていた。石子と羽男がゲーム運営会社の顧問弁護士を訪ねると、担当弁護士は羽男の元同僚の丹澤文彦(宮野真守)だった。羽男は「未成年者取消権」を主張するが、事態は思わぬ方向へ…! —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:西田征史(過去作/怪物くん、妖怪人間ベム、とと姉ちゃん、信長協奏曲)演出:塚原あゆ子(過去作/アンナチュラル、グランメゾン東京、MIU404、最愛) 第1,2話 山本剛義(過去作/凪のお暇、コウノドリ2、わたナギ、オー!マイ・ボス!、最愛)音楽:得田真裕(過去作/監察医 朝顔シリーズ、家売るオンナシリーズ、アンナチュラル、インハンド、MIU404、ゴシップ#、インジビジブル)主題歌:RADWIMPS「人間ごっこ」恐らく、プロットが、”小学生の計画通り”だから単純なのだ普通の連ドラの第1話は説明過多になって、なかなか全容が見えて来なくてイライラするものだが…今作は第1話から意外と初期せっての説明が完結で、サクッと本題に入った印象が強かった。だから、拡大放送がなくなって通常放送の第2話は、もっとタイトにつくり込んで来るかと思いきや、意外や意外、本題に入るまで意外にルーズ。恐らく、プロット(あらすじや筋書き)自体は、なにせ “小学生の計画通り&…
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石子と羽男-そんなコトで訴えます?- (第2話・2022/7/22) 感想
