【朗報】ロシアの軍需産業がウクライナ侵攻で自滅w 「信頼性の低さが明らかになった」

ロシア陰謀論者が泣いて喜びそうな報道。 ウクライナはいま“兵器の見本市”に…戦争で“太る”人たち「戦争は軍需産業の在庫一掃セール」か【報道1930】 6/5(日) 14:26配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN 6月、アメリカのロッキード・マーチン社の株価が、ウクライナ戦争が始まって以来最高値を記録した。この会社、一般の航空機から宇宙船まで製造するが軍需企業としては世界ランク1位(ストックホルム国際平和研究所発表)を誇る。どこかで戦争があれば、軍需産業が儲かる。当然の理屈ではあり古くは“死の商人”などと呼ばれた。今回は戦争の“市場としての側面”を読み解いた。 … 対ウクライナにおいては、ジャベリンもスティンガーもアメリカ軍が保有していたものを提供したというが、アメリカ軍の在庫がなくなれば、軍需産業に新たな武器を受注することになるのは自明である。そして今回のアメリカによる多額の軍事援助は、アメリカの圧倒的軍事力を世界に見せつける結果となったことは間違いない。その逆となっているのはロシアの軍需産業だ。 ■「ロシアをもの凄く小さな国にしてしまおう」 兵器、防衛装備品等の販売額を見てみると次のようになる。 (1) アメリカ 約36兆5000億円 (2) 中国   約8兆5000億円 (3) イギリス 約4兆8000億円 (4) ロシア  約3兆4000億円 (5) フランス 約3兆2000億円 (6) 日本   約1兆3000億円 アメリカだけが圧倒的だが、ロシアも4位に名を連ねている。だがその地位が今崩れようとしている。ロシア製の武器の輸出先は現在、インドが28%、中国が21%、エジプトが13%だ。この状況がどう変わろうとしているのか? 拓殖大学海外事情研究所 佐藤丙午 副所長 「活況を見せるNATOの軍需産業の裏返しです。ロシアの兵器システムに対する信頼…

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