集団エラーだとさ。愛国日報も去った男には冷たいものよ。 「所得主導成長、韓国進歩の総体的失敗」元民主研究院副院長の反省文(1) 8/26(金) 13:37配信 中央日報日本語版 「韓国進歩勢力の主張は初めから『社会科学』の論理ではなく『社会運動』の論理に近い」 韓国野党「共に民主党」のシンクタンクである民主研究院で副院長を務めたチェ・ビョンチョン氏(新成長経済研究所長)はまもなく出版される著書『良い不平等』(原題)で進歩陣営の経済政策をこのように評価した。2012年入党後、今年初めに副院長を退任するまで10年間にわたり朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長や民主党議員室などで政策参謀として仕事をしてきたチェ氏が出した一種の自己反省だ。 著書の内容は民主党立場から見ると痛恨の内容が多い。例えば文在寅(ムン・ジェイン)政府で大統領直属所得主導成長特別委員会の委員を務めたチェ氏が、所得主導成長を「韓国進歩の集団エラー」と結論づける部分がそうだ。チェ氏は所得主導成長によって「結果的に大規模な雇用衝撃が発生した」と認めた。最低賃金1万ウォン政策については「最大の長所は1万ウォンという直観的なスローガンが覚えやすかったということ」と述べた。 進歩陣営からはなかなか聞けない主張を展開したチェ氏と今月24日、ソウル楊坪洞(ヤンピョンドン)の事務室で会った。民主労働党創党(2000年)発起人の履歴まで合わせると進歩陣営だけで22年間活動してきたチェ氏に、最初の質問として「なぜあなた自身が陣営を批判するか」と尋ねたところ「それがファクトのため」と答えた。次は主な一問一答。 --進歩陣営への批判を記した本を出した理由は。 「我々がこれまで間違った分析をし、そのため間違った処方を下していた。だから我々が一生懸命に執行すればするほど結果は悪化の一途だった。そして、このイシューは終わったわけではなく、今…
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