テレビ朝日系・『相棒 season21』公式リンク:Website、Twitter、Facebook、Instagram、LINE第1話/初回15分拡大スペシャル『ペルソナ・ノン・グラータ~殺人招待状』の感想。警視庁特命係の右京(水谷豊)は、南アジアの国「サルウィン」の腐敗政府を倒した活動家・アイシャ(サヘル・ローズ)の来日パーティーで、同国に渡っていた元相棒の薫(寺脇康文)と再会。その薫に「アイシャを殺さなければ旅客機を墜落させる」という脅迫文が届く。機内には薫の妻・美和子(鈴木砂羽)も乗っていた。右京と薫は、アイシャを支えるミウ(宮澤エマ)らと関係が良好な外務省幹部の厩谷(勝村政信)や衆院議員の雛子(木村佳乃)ら要人が集まる中で脅迫者捜しを開始。すると会場で思わぬ事件が起こる。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—●脚本:輿水泰弘/演出:橋本一(敬称略)初期からのファンだから”亀山薫復活”は嬉しいには嬉しいが約14年ぶりに杉下右京(水谷豊)の “初代相棒” の亀山薫(寺脇康文)が復帰すると発表があってから、相棒ファンは賑わっていたが、私がいたって冷静だったのは常連の読者様ならご存じの通りだ。もちろん、初期からのファンだから嬉しいには嬉しいが。所詮はドラマの中の登場人物だから “ドラマが面白くなければ意味が無い” わけで、それで敢えて静観して、第1話に臨んだというわけだ。最初から「後編をしっかり見ればいいや」と思って見ていた最初から、次のことは、まるっとスリっとゴリっとエブリシングお見通しだ! ●どうせ、お祭り騒ぎで内容は二の次でしょ? ●お祭りだから、2週跨ぎで引っ張るんでしょ? ●全キャラ総出演だから、大風呂を敷広げるんでしょ? ●大風呂敷を広げるときは、国際問題でしょ? ●なぜ、警視庁の一部署が国…
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