NHK総合・ドラマ10『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ シーズン2』Website、Twitter、Instagram第5話〔全3回〕の感想。かすみ(玉城ティナ)を殺害したのは自分だと名乗り出た関東明神会の渡(仲野太賀)だが、話がかみ合わない。その頃、フリーライターの溝口(永瀬正敏)はかすみの幼なじみ・あやめ(浜辺美波)から事件の鍵となる重要な情報を入手していた。一方、一平(池松壮亮)とオリバー(オダギリジョー)は小西(佐藤浩市)のリヤカーが発見された場所の近くにある施設「トントン牧場」へ潜入する。—上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本・演出・編集:オダギリジョー(過去作/本作シーズン1、映画「ある船頭の話」)音楽:森雅樹(「EGO-WRAPPIN’」のギター、ドラム、作曲担当)主題歌:EGO-WRAPPIN’「The Hunter」オープニング曲:EGO-WRAPPIN’「サイコアナルシス」制作統括:柴田直之(過去作/シーズン1、70才、初めて産みます~セブンティウイザン。~) 坂部康二(過去作/シーズン1、生きて、ふたたび 保護司・深谷善輔) 山本喜彦(過去作/シーズン1、時効警察はじめましたプロデューサー)40代半ばのオダギリジョーさんらしい世界観面白過ぎて、朝から録画を3回見てしまったために感想の遅くが遅くなってしまった。きっと、倍速再生が当たり前とか、セリフは字幕 or 聞き取れて当然とか、ストーリーがわかりやすいのを求めるような、若い人たちには取っとく難いかも?それこそ、ポールダンスクラブの和服の女性ドラマー役の、あのシシド・カフカさんのドラミングを台詞が聞こえるかどうかの微妙な音量まで上げる音の編集とか。でも、きっと50歳過ぎのオジサンに丁度良いバランスだから、聴覚が鋭い若い人はド…
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