【悲報】韓国の暴落少年団「仕事を楽しいと思ったことがない」

最も目指してはいけない連中と言えるね。 BTSの「活動休止」は韓国若年層の悲鳴 7/6(水) 11:32配信 ニューズウィーク日本版 SUGAの言葉はグループの苦悩を示すと共に同じ世代に共通する痛みを体現している【神戸大学大学院教授】 BTSがグループとしての活動を休止──そんなニュースが流れたのは6月14日だった。 … 見え隠れするのは、現代の韓国の若年層をめぐる厳しい現実だ。 そもそもBTSをはじめ韓国のポップスターが、日本のアイドルたちと比べてはるかに強い社会的メッセージを有しているのもそのためだ。 格差問題の深刻さが指摘される韓国社会だが、全体状況を示す統計的数値は他国に比べて殊更に悪いわけではない。経済的格差の度合いを示すジニ係数は、2018年現在で韓国が0.345、日本が0.334だから似た水準にある。失業率に至っては22年5月現在で2.8%と、OECD加盟国で3番目に低い水準になっている。 にもかかわらず、この国において格差問題の深刻さが指摘されるのは、そのしわ寄せが若年層に集中しているからだ。 韓国統計庁によれば、20代の失業率は7・3%と全体平均の2倍を大きく上回っている。同じ20代の就業者に占める非正規労働者の割合は37.4%。30 代から50代の平均が22.8%だから、いかに負担が集中しているかが分かる。だからこそ3月の大統領選挙においても、この問題は最大の争点の1つになっていた。 … 少子高齢化が進むこの国では、人口数の少ない若年層は決定的なハンディを有している。ようやく聞こえるようになった若年層の叫びは、このまま数により押しつぶされてしまうのか。 「デビュー以来、すごく面白いと思いながら仕事をしたことが一度もない」。BTSメンバーの1人であるSUGAの言葉は、その意味において彼ら自身の苦悩を示すものであると同時に、韓国の若年層共通の痛みを体現してい…

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