千葉市立加曽利貝塚博物館「貝層断面観覧施設」が見どころ! 千葉市立加曽利貝塚博物館千葉県千葉市にある、今から約5,000年前の縄文時代中期(北貝塚)と、約4,000年前の縄文時代後期(南貝塚)の大型貝塚を含めた、「ムラ」の生活や文化が眠っている約15.1haの‘国の特別史跡’が公園として整備されているのが「加曽利貝塚縄文遺跡公園」です。その中心となるのが、加曽利貝塚から発掘された土器、石器、土偶、骨、衣装などが展示されている「千葉市立加曽利貝塚博物館」。その隣には、幕張から移築&復元された “幕張の名主” と呼ばれた「旧大須賀家住宅」。そして公園内の「北貝塚」と「南貝塚」には地層や貝層を直接見られる「貝層断面観覧施設」は、私のメッチャおススメ施設です。更に、竪穴式住居を復元して縄文時代の生活「ムラ」を再現したエリアなど。まあ、細かく説明するよりも写真を見ていただいたほうが分かりやすいと思うので見てみてください。なお、園内、施設内の撮影は、ストロボ撮影禁止、他の入場者の撮影禁止を守れば、基本的に OKでです。加曽利貝塚縄文遺跡公園の入り口日付が「2023年4月14日」の顔ハメ看板縄文時代のムラを再現した復元集落竪穴式住居(復元)竪穴式住居の内部土偶の森?貝層断面観覧施設貝層断面観覧施設貝塚の断面が保存されている貝塚断面の貝や動物の骨の標本臨時駐車場合わせて80台分(無料)博物館の裏手の崖の下にある、謎の「土偶の森?」「土偶の森?」に写真ですが、博物館の裏手の崖の下にあります(笑)詳細は分かりませんが、発掘体験や土偶づくり体験、ペーパークラスト教室などが適宜開催されているので、体験教室の際に制作されたモノか、オブジェとして展示しているのかもしれません。でも、林の中を歩いていて急に土偶が並んでいたら結構驚きますよ。※パンフレットなど…
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