テレビ朝日系・土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』Website、Twitter、TikTok第10話/最終回の感想。強いわだかまりを持っていた母・理代子(原田美枝子)と出会い直し、関係性が修復へと向かう望月星太郎(高橋一生)。それは、日常生活にも影響を及ぼし、注文が入っていないにもかかわらず、花火のアイデア作りに勤しんだり、理代子からプレゼントされたマフラーを室内でも巻いたり…。そんな星太郎の姿を、望月航(橋爪功)の幽霊と水森ひかり(本田翼)は微笑ましく見守る。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:橋部敦子(過去作/救命病棟24時1,2、僕シリーズ3部作、僕らは奇跡でできている)演出:藤田明二(過去作/復讐法廷、エイジスハラスメント、やすらぎの郷) 第1~3,6,9,最終話 竹園元(過去作/セミオトコ、モコミ、ザ・ハイスクール ヒーローズ、となりのチカラ) 第4,5話 松尾崇(過去作/ドラマSP「エアガール」の助監督) 第7,8話音楽:森英治(過去作/モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~)音楽プロデュース:S.E.N.S. Company(過去作/トットちゃん!、モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~)主題歌:ケツメイシ「夜空を翔ける」エグゼクティブプロデューサー:内山聖子(過去作/ドクターX 6,7、妖怪シェアハウス1,2、七人の秘書、ザ・トラベルナース)※敬称略結局、こんな話だったのかなぁ……要するに。花火師として様々な “憂鬱” を抱えてくすぶっていた主人公が、いろいろ吹っ切れて上げた花火に時間や場所を超えた “6秒間の軌跡” が見えましたとさ…って、話だったのか……
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