©NHKNHK総合・スイーツ・レシピ紹介番組『グレーテルのかまど』公式リンク:Website、Twitter『グレーテルのかまど スピンオフドラマⅡ~パティシエ・ヘンゼル クリスマスの魔法~』の感想。姉グレーテルのためにお菓子を作り続けたヘンゼル(瀬戸康史)も、今や3人のアシスタントを抱える街の繁盛店の人気パティシエだ。魔法のかまど(キムラ緑子)も、喫茶店マダムとしてヘンゼルを見守り続けている。クリスマスシーズンで多忙なパティシエ・ヘンゼルに、心ときめく出会いが訪れる。しかしときめきもつかの間。彼女(宮澤エマ)はこの世に未練の残るゴーストだった。さあ、ヘンゼルどうする!? —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:漫画・漫画・ゆざきさかおみ『作りたい女と食べたい女』脚本:伊達さん[大人のカフェ](過去作/推しの王子様、新・信長公記、警視庁考察一課)演出:椿本慶次郎(過去作/40万キロかなたの恋、警視庁考察一課)主題歌:Little Glee Monster「君に届くまで」※敬称略教養番組『グレーテルのかまど』について初執筆!記録を調べてみても、この作品の感想は書いたことがなかったのが不思議なくらい。それが、NHK・Eテレで放送中の教養番組『グレーテルのかまど』(NHK・Eテレ/2011-)。ご存知でない方のために簡単に説明すると、世界中のスイーツ(お菓子)にまつわる物語や誕生秘話を、実際の作り方を紹介しながらドラマ仕立てで描く教養番組だ。主なキャラクターと出演者は、瀬戸康史さん演じる「初代ヘンゼルから数えて15代目のヘンゼル」で、姉・ヘンゼルのためにスイーツを作るパティシェ。キムラ緑子さんが演じるのは、ヘンゼルの家の台所にある古いかまどの中にいる火(声のみ出演)だ。ほんわか&ほっこりしたい人に、超おすすめドラマ!まあ、通常回もとても面白いし、…
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