沖縄県の石垣市に陸上自衛隊の駐屯地が3月16日に開設されたことを受け、石垣市議会の共産市議の井上氏が「自衛隊員は迷彩服で街の中を歩かないで」と発言し物議を醸している。 また長距離ミサイルが石垣駐屯地へと配備される可能性についても「市民みんなで反対すべき」と反発する姿勢を見せている。 中山石垣市長は「ミサイルの配備自体が決まっていない。まだ開発途中」と答えたようだ。来てもいないミサイルについて過剰に恐れるのは行きすぎに思える。 コメント欄では「支給される制服に難癖をつけるのはおかしい」「日本共産党がまともな政党だと思ってる人が多いことに驚く」「米国では迷彩服の米兵は飛行機搭乗手続きを優先される」「こういう人達は東日本大震災の時自衛隊や米軍がどれだけ働いてくれたのかを知らない」と共産市議に対し非難一色となった。(黒井) 「迷彩服で歩かないで」 共産市議が発言、与党反発(八重山日報) 3/18(土) 4:00配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/654d69c4fe614a58814c5863ae92a51cfaf6706f…
このサイトの記事を見る