文春オンライン 「プリウス」「メルカリ」「ビタミン」「コンピュータ」…身近に溢れる言葉の“意外な共通点” 『世界はラテン語でできている』(ラテン語さん 著)SB新書 長らく西洋圏の知識人の必須教養とされてきたラテン語。現代の日本人とは縁遠いようだが、実は今でも私たちの身近にラテン語は溢れている。たとえば「プ…... 2024.04.23 文春オンライン
文春オンライン 「日本を貧困化させている元凶だ」がん闘病を公表した経済アナリスト・森永卓郎による“財務省批判” 『ザイム真理教』(森永卓郎 著)三五館シンシャ 税収の範囲内で支出する財政均衡主義という「教義」を掲げ、政治家や国民を洗脳する「ザイム真理教(財務省)」こそが、日本を貧困化させている元凶だと批判した本書…... 2024.04.16 文春オンライン
文春オンライン 書店も「化け物」と驚いた…13年前に復刊された本が最近“爆発”したワケ「25歳の営業担当者が“仕掛ける”ことを提案し…」 『青い壺』(有吉佐和子 著)文春文庫 亡くなって今年で40年になる小説家・有吉佐和子。13年前に復刊された連作短編集が、最近売り上げを伸ばし、単行本を併せて累計50万部を超えた。無名の陶芸家が生み出した…... 2024.04.09 文春オンライン
文春オンライン 「小学生の息子にも効果バツグンでした(笑)」子どもが歯を磨かないときはどうする? SNSでも話題の実践的な子育てアドバイス本 『子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本』(フィリッパ・ペリー 著/高山真由美 訳) 本書は英国の心理療法士による、いわゆる子育て本だ。だが類書と異なり、まず親が自分自身の子ども時代を振り…... 2024.04.04 文春オンライン
文春オンライン 4歳以上の子が「社会の中で他人との関係を築く力を身につける」SNSでも話題の“ソーシャルスキル絵本” 『かっても まけても いいんだよ ガストンのソーシャルスキルえほん』(オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ 文・絵/垣内磯子 訳)主婦の友社 著者はパリの大学で児童心理学に主眼を置いた情報とコミュニケーシ…... 2024.03.27 文春オンライン
文春オンライン 今、日本社会に必要なのは「修正」ではなく「訂正」…経営者も注目する“考える力” 『訂正する力』(東浩紀 著)朝日新書 現代思想の気鋭の論客として、20代前半で鮮烈なデビューを飾った著者。それから約30年。思想の領域だけに留まらず、サブカルチャーや情報社会などに対象を広げながら旺盛な…... 2024.03.19 文春オンライン
文春オンライン 「今の中学生は笑顔でも死にたがる」と聞いて…『嫌われる勇気』の著者が13歳に向けて紡いだ“自分を好きになる”ための物語 『さみしい夜にはペンを持て』(古賀史健 著/ならの 絵)ポプラ社 うみのなか中学校に通うタコジローは、緊張すると顔が真っ赤になるため「ゆでダコジロー」と笑われ、どこにも居場所がない。そんな自分のことが大…... 2024.03.13 文春オンライン
文春オンライン 「我が子の3歳の春は一度きり」季節を十分に経験させてあげたい…子育て世代にも人気の“旬の食材”本 『旬のカレンダー』(旬の暮らしをたのしむ会 編)ダイヤモンド社 毎月の旬のものを野菜・魚介・味・菓子・花でカテゴライズ、さらに季節のレジャー・家しごと・行事を加え、それぞれについてコンパクトにまとめた本…... 2024.03.05 文春オンライン
文春オンライン 脳の状態は「心」にどう影響するのか…うつ病やPTSDとの関係は? 脳科学の研究者による最新の研究成果 『「心の病」の脳科学 なぜ生じるのか、どうすれば治るのか』(林(高木)朗子、加藤忠史 編)講談社 うつ病やPTSDといった「心の病」。生涯のうちに一度でも罹患する確率は80%とされ、誰もが他人事ではない…... 2024.02.27 文春オンライン
文春オンライン 「著者は中華料理に魅入られてから四半世紀」普段料理をしない人でもサッと作れる…男性ファン多数の「家中華」レシピ 『あたらしい家中華』(酒徒 著)マガジンハウス 著者はネットで人気の「中華料理愛好家」。初の中国旅行で中華料理に魅入られてから四半世紀、中国各地の食べ歩きをライフワークとして来た。仕事で北京・広州・上海…... 2024.02.20 文春オンライン
文春オンライン 「やりたいことに熱狂して何者かになれ」ではなく…幅広い世代に評判の「物語の主人公のように生きる」キャリア設計術 『物語思考 「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術』(けんすう〈古川健介〉 著)幻冬舎 著者は学生時代から多くの事業を立ち上げてきた起業家。無理してやりたいことを見つけようとするより、な…... 2024.02.13 文春オンライン
文春オンライン 「それって個人の感想ですよね?」にモヤッとするワケとは…客観性を過度に“信仰”することのデメリット 『客観性の落とし穴』(村上靖彦 著)ちくまプリマー新書 大学で教鞭を執る著者は、授業中に学生から次のような質問を投げかけられることがある。《先生の言っていることに客観的な妥当性はあるのですか?》。それは…... 2024.02.06 文春オンライン
文春オンライン TikTokの再生回数は300万回以上…10年以上前の物語が、読み聞かせ動画で大ブレイクしたワケ〈高齢者から意外な感想も〉 『もうじきたべられるぼく』(はせがわゆうじ 著)中央公論新社 主人公である子牛の「ぼく」は、もうじき食べられることが決まっている。最後にひと目だけ母牛の顔を見ようと、生まれ育った牧場に向かうが……。イラ…... 2024.01.30 文春オンライン
文春オンライン 「お金で解決できる問題はない」「お金を貯めても意味がない」ある大富豪から受けた、お金と社会についての“講義” 『きみのお金は誰のため』(田内学 著)東洋経済新報社 著者はゴールドマン・サックス証券株式会社出身。現在は社会的金融教育家として執筆や講演の活動を行っている。本書は著者にとって初となる小説形式の本。〈お…... 2024.01.23 文春オンライン
文春オンライン 妻が余命宣告され、保護犬を飼うことにした…野犬だった「福」が取り戻した“家族の笑顔” 『妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした』(小林孝延 著)風鳴舎 著者は料理と暮らしをテーマにした雑誌の編集長を歴任し、プロデュースした書籍もヒット中の編集者。妻ががん闘病の末、余命宣告を受…... 2024.01.15 文春オンライン
文春オンライン 《豚肉とキャベツ炒め》の美味しさにびっくり…「どうしてこうも違うのか」素材の味を最大限に引き出すコツ 『10品を繰り返し作りましょう わたしの大事な料理の話』(ウー・ウェン 著)大和書房 ザクッ、トントントン、ジュワー、グツグツ……。キッチンに響く音が聞こえてくるかのような本書。中国・北京出身の人気料理…... 2023.12.26 文春オンライン
文春オンライン 【働き疲れた大人にも響く】「フライパンダ」の絵本がスマッシュヒットした理由 『パンダのおさじと フライパンダ』(柴田ケイコ 著)ポプラ社 料理人のくまのクーさんは、最近ちょっと仕事に飽き気味。そんなとき出会ったのが、「フライパンダ」という蓋がパンダの顔の形をした奇妙なフライパン…... 2023.12.19 文春オンライン
文春オンライン 「うまくいかない」と構えておくとポジティブな効能が…経験を重ねた人ほど沁みる“絶対悲観主義” 『絶対悲観主義』(楠木建 著)講談社+α新書 一橋ビジネススクールで教鞭を執りながら、代表作の『ストーリーとしての競争戦略』を始め、軽妙な語り口で本質を突くビジネス書を世に送り出している著者。目下最新作…... 2023.12.05 文春オンライン
文春オンライン 「おつりが間違っていても自分からは言い出せない」内向型の「静かな人」が、超外向型のアメリカ社会で成功できたワケ 『「静かな人」の戦略書 騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法』(ジル・チャン 著/神崎朗子 訳)ダイヤモンド社 台湾出身の著者は、コーヒーを買っておつりが間違っていても自分からは言い出せな…... 2023.11.27 文春オンライン
文春オンライン 糖尿病や肥満、うつ病の予防に…知ればたちまち眠りが「変わる」快眠が心身に与えるメリット 『熟睡者』(クリスティアン・ベネディクト、ミンナ・トゥーンベリエル 著/鈴木ファストアーベント理恵 訳)サンマーク出版 世界の睡眠研究を知り尽くす神経科学者とヘルスジャーナリストが、睡眠が健康や幸福に与…... 2023.11.22 文春オンライン
文春オンライン 「おすし」が服を選ぶ、散髪する、車に乗る、家具を買う…発売から1年、今も売れ続けているミニチュア写真絵本の“人気のワケ”は 『おすしが ふくを かいにきた』(田中達也 著)白泉社 著者は、食べ物や文房具などありふれた物を別の物に見立ててミニチュアを撮影し、2011年から毎日かかさず作品をインターネット上で発表している。インス…... 2023.11.14 文春オンライン
文春オンライン 「遺作のひとつと呼んでも過言ではない」すべてに故人の意思が反映されている、坂本龍一“最後の自伝” 『ぼくはあと何回、満月を見るだろう』(坂本龍一 著)新潮社 世界的に活躍したアーティストで、今年3月、病により71歳で惜しまれつつこの世を去った坂本龍一。本書は2009年に刊行された初の自伝『音楽は自由…... 2023.11.07 文春オンライン
文春オンライン 「パサつきやすく、調理しにくい」鶏むね肉が救世主に? 恵比寿の人気料理店の店主が教える“美味しい食べ方” 『和食屋がこっそり教えるずるいほどに旨い鶏むねおかず』(笠原将弘 著)「淡白でパサつきやすく、調理しにくい」というイメージを覆し、むしろ進んで鶏むね肉を使ってみたくなる。本書は、そんな鶏むね肉に特化した…... 2023.10.31 文春オンライン
文春オンライン 「食費は月1万円」「新しい服は買わずリメイク」71歳の女性が月5万円の年金で不安なく暮らす“節約生活” 『71歳、年金月5万円、あるもので工夫する楽しい節約生活』(紫苑 著)大和書房 月5万円の年金で、生き生きと快適に暮らす節約生活を綴った本書が評判。「東京新聞のインタビュー記事で著者を目にしてブログを読…... 2023.10.24 文春オンライン
文春オンライン 「勉強の過程と結果、大事なのはどっち?」10万人以上を指導した進学塾SAPIXから学ぶ、中学受験との“親の向き合い方” 『SAPIXだから知っている頭のいい子が家でやっていること』(佐藤智 著)ディスカヴァー・トゥエンティワン 中学受験用の進学塾として知られているSAPIX。その指導で見出された「子どもが勉強に興味をもつ…... 2023.10.17 文春オンライン
文春オンライン アラフォー主婦が約100日で20キロ減! 5人の子どもを育てながらもダイエットを成功させた“小さな工夫”とは 『ダイエット母さん、20kgの脂肪をちぎり捨ててみた。』(にーよん 著)KADOKAWA 著者は5人の子育て中の主婦。腹の肉がATMに乗っかり、「画面にものを置かないでください」とエラーが出たことに衝撃…... 2023.10.10 文春オンライン
文春オンライン 「おたくのお子さん、ピアノがお上手どすなぁ」の真意とは…京都在住の人が“エレガントな毒”を吐く理由 『エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術』(中野信子 著)日経BP 代々江戸/東京に住み続けてきた脳科学者ならではの視点で、京都のコミュニケーションの奥深さを紐解…... 2023.10.03 文春オンライン
文春オンライン 「泣きそうな気持ちで電車に乗る帰宅中に思い出したい」成功を掴んだ13人の女性有名人たちの“半生” 『闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由』(ジェーン・スー 著)文藝春秋 コラムニストでラジオパーソナリティーの著者が、著名な女性たちに半生を聞いた『週刊文春WOMAN』の連載をまとめた本書が話題。著者…... 2023.09.26 文春オンライン
文春オンライン ダウンタウンをブレイクに導き、「闇営業問題」にも対応…吉本興業・前会長の「控えめで、ゆるくて、どこか陰を感じさせる」意外な人となり 『居場所。』(大﨑洋 著)サンマーク出版 著者は吉本興業の前会長。マネージャー時代にダウンタウンの笑いに衝撃を受け、彼らをメインにしたバラエティ番組『4時ですよ~だ』をプロデュースし、燻っていたコンビを…... 2023.09.19 文春オンライン
文春オンライン 読者の約4割が60~70代! 小学生向けの暗算ドリルがシニア層にヒットしている意外な理由 『小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本』(小杉拓也 著)ダイヤモンド社 本書は「おみやげ算」というちょっとしたコツを反復練習することで、19×19までの掛け算を素早く正確に暗算できる…... 2023.09.12 文春オンライン
文春オンライン 犯行後「モンスターを倒した」とツイッターに投稿…母親を殺して死体を切断し、逮捕された女性(31)の人生に迫る 『母という呪縛 娘という牢獄』(齊藤彩 著)講談社 2018年3月、滋賀県守山市野洲川の河川敷で、両手、両足、頭部を切断された女性の遺体が見つかった。殺人容疑で逮捕・起訴されたのは女性の娘・あかり(仮名…... 2023.09.05 文春オンライン
文春オンライン 「切り身しか買ったことのなかった人」が丸ごと1匹調理できるように! 釣り人だけが知っている魚料理のレシピ 『一生幸せになれる料理147 お魚イラストレシピ大百科』(大垣友紀惠 著)つり人社 アジやタチウオ、イナダなど19種の魚の捌き方やレシピを主にイラストで紹介した本書が、釣り愛好家をはじめ魚好きの間で評判…... 2023.08.28 文春オンライン
文春オンライン AIと人間の言語の区別はどうつける? 専門の違う学者ふたりが言語の問題から「AI時代の人間像」に迫る 『言語の本質』(今井むつみ・秋田喜美 著)中公新書 言語の起源と習得過程という本質的な問いに、専門も違えば世代も離れた学者ふたりが共同作業で迫る。そんな新書が爆発的な売れ行きを見せている。 かつては言語…... 2023.08.08 文春オンライン
文春オンライン 〈男性のひとり旅にも〉無理のないスケジュールの組み方、交通手段やホテルの予約…50歳から始めて見つけた“ひとり旅”のノウハウ 『50歳からのごきげんひとり旅』(山脇りこ 著)大和書房 著者はテレビ、雑誌など各種媒体で活躍している人気料理家。多数の著作もあるが、「旅」をテーマにしたエッセイ本を出すのはこれが初めて。50歳で一念発…... 2023.08.01 文春オンライン
文春オンライン 「お相撲さん」が子どもたちに大ウケ…お笑い芸人が描いた絵本が大ヒットしている理由とは 『おばけのかわをむいたら』(たなかひかる 著)文響社 バナナのような形をした細長いおばけ。その皮を剥くと出てくるのは、なんと肩車をした3人の小さなお相撲さん。次のおばけの中からは電車、そしてホットドッグ…... 2023.07.25 文春オンライン
文春オンライン 「ひきこもっていた息子が通信の学校に」という声も…孫正義氏の弟でもある起業家が教える、新しい時代の“生き方・学び方” 『冒険の書 AI時代のアンラーニング』(孫泰蔵 著/あけたらしろめ イラスト)日経BP 起業家で孫正義氏の弟でもある孫泰蔵氏が最先端の人工知能に触れて抱いた、新しい時代に必要な学びや生き方にまつわる疑問…... 2023.07.18 文春オンライン
文春オンライン キャベツを蒸す、白菜は生、きゅうりは炒めもの…JA全農広報部が教える、身近な野菜をおいしく食べる“神テクニック”とは 『JA全農広報部さんにきいた世界一おいしい野菜の食べ方』(JA全農広報部 監修)KADOKAWA JA全農(全国農業協同組合連合会)が2019年に広報用のTwitterアカウントを立ち上げ、旬の食材にま…... 2023.07.11 文春オンライン
文春オンライン ひじの故障に悩まされ、評価が定まらなかった時期も…大谷翔平選手を4年密着取材した記者がまとめた“幼少期から2021年までの歴史” 『SHO-TIME 大谷翔平 メジャー120年の歴史を変えた男』(ジェフ・フレッチャー 著/タカ大丸 訳)徳間書店 投打の二刀流でMLBで大記録を達成し、WBCでも日本代表の劇的な優勝に貢献。もはや一挙…... 2023.07.05 文春オンライン
文春オンライン 社員の平均年収2000万円以上…“超高収益企業”出身のCEOが語る、働く人すべてが身につけるべき「付加価値のノウハウ」 『付加価値のつくりかた』(田尻望 著)かんき出版 著者はかつて、営業利益率50%超、社員の平均年収2000万円以上という超高収益企業として知られるキーエンスに在籍。その後の事業立ち上げ、異業界での勤務経…... 2023.06.28 文春オンライン
文春オンライン 「60代の自衛官が高齢者の命を守る事態に」このまま人口が減少し続けたら…2030年から50年、具体的に何が起こるのか 『未来の年表 業界大変化』(河合雅司 著)講談社現代新書 人口が減少する日本では、今後何が起こるのか。各業種や公共サービスにおけるこれからについて具体的に示した「未来の年表」シリーズ第5弾が話題。「20…... 2023.06.21 文春オンライン
文春オンライン 皮肉や社交辞令が通じない、言わなくていいことを言ってしまう、遅刻や忘れ物が多い…発達障害当事者と周囲との“世界の見え方”のズレ 『発達障害の人が見ている世界』(岩瀬利郎 著)アスコム 皮肉や社交辞令が通じない、衝動性が強く落ち着きがない、いわなくていいことを口にしてしまう、遅刻や忘れ物が多い……。「発達障害」と呼ばれる脳の特性は…... 2023.06.14 文春オンライン
文春オンライン 「江戸時代のマスク」「織田信長や坂本龍馬の意外な一面」古書店や旧家を訪ねて見つけた…『武士の家計簿』著者による“歴史的発見”の数々 『日本史を暴く 戦国の怪物から幕末の闇まで』(磯田道史 著)中公新書 著者は新たな歴史的発見のため、古文書を求めて日々足繁く古書店をめぐり、旧家を訪ねる研究者。その研究成果を、執筆活動やメディア出演を通…... 2023.06.07 文春オンライン
文春オンライン 運転免許更新のお知らせ葉書をなくし、気付いたら免許失効…「肝心なときに出てこない」紙・書類の“実践的片づけ術” 『人生が変わる 紙片づけ!』(石阪京子 著)ダイヤモンド社 チラシ、請求書、学校からの手紙など、家にはあらゆる「紙」が次々とやって来る。それらは冷蔵庫の扉やダイニングテーブルの隅に吹き溜り、肝心なときに…... 2023.05.31 文春オンライン
文春オンライン 「知らなかったり間違えたりすると大損することも…」定年間際からでも実践できる“老後資金の準備方法” 『定年後ずっと困らないお金の話 会社も役所も銀行もまともに教えてくれない』(頼藤太希 著)大和書房 退職金や年金、健康保険をはじめ定年前後にはお金に関する手続きが目白押し。それらに対応するための知識をマ…... 2023.05.24 文春オンライン
文春オンライン 子育て中の親も「気持ちが楽になった」ベストセラー『バカの壁』著者が問う、“わかる”ということの意味 『ものがわかるということ』(養老孟司 著)祥伝社 著者は『バカの壁』をはじめ数々のベストセラーで知られている。近年は「死」や「老い」についての著作が多くなっていたが、今作で扱っているのは、〈わかるとはど…... 2023.05.17 文春オンライン