【朗報】クリミア半島のロシア軍基地に甚大な被害が出たと判明w (画像あり)

いくらプロパガンダと嘘を流しても、人工衛星写真だけは防ぎようがない。 クリミア半島のロシア軍基地に大きな被害 衛星写真で明らかに 8/11(木) 11:04配信 BBC News ウクライナ南部クリミア半島のロシア空軍基地で9日に起きた爆発は、被害が広範囲にわたり、複数の戦闘機が破壊されたことが、最新の人工衛星写真から明らかになった。 クリミア半島は、ロシアが2014年に一方的に併合。西岸のノヴォフェドロフカに近いサキ軍事基地では9日、複数の爆発があり、1人が死亡した。 ウクライナは、この爆発には関与していないとしている。しかし、今回の新たな証拠によって、この基地を標的に攻撃した可能性が出ている。 アメリカに本拠を置くプラネット・ラブスが発表した今回の衛星写真では、広範囲にわたって焦土と化した大地が見て取れる。 基地の主要滑走路は無事に見えるが、少なくとも8機の航空機が損壊したと思われる。また、複数のクレーターも確認できる。 被害を受けたとみられる航空機の多くは、基地内の格納庫から離れた、開けた場所に駐機してある。 ■爆発前後のサキ軍事基地の人工衛星写真 プラネット・ラブスは、ウクライナ全土をカバーする数百もの人工衛星写真をモニタリングしている。同社が発表した爆発前後の写真は、この基地の被害を示す初の独立した証拠となった。これまでは、爆発の影響の詳細は不明だった。 しかし、基地がどのように被害を受けたのかや、爆発の原因はまだ分かっていない。 ロシアは、防火規則の違反によって、倉庫の弾薬が爆発したと説明している。 一方のウクライナも、基地を攻撃したとは発表していない。同国のオレクシイ・レズニコフ国防相も、ロシア兵のたばこの不始末が原因だろうと示唆した。 ウクライナ空軍は、この爆発で複数のロシア戦闘機が破壊されたと述べたが、ロシアはこれを否定していた。しかし、人工衛星写真によっ…

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