【韓国崩壊】「助けて!電気代とガス代が1.8倍に高騰!」 あっそ

天然ガスの費用は下がっているのに、なぜ韓国のガス代は高騰するのか。 韓国、ガス・電気代高騰に…飲食店やサウナから「悲鳴」続出 1/30(月) 13:54配信 ハンギョレ新聞 自営業者、都市ガス料金引き上げに打撃 電気料金の引き上げに暖房装置の使用も減らし ソウル市冠岳区(クァナック)で24時間営業のスンデクッ(豚の腸詰のスープ)や豚骨煮込み店を運営するLさん(55)は、ここのところ心配事が多くなった。一日中スープを煮込むためガスを使わなければならないが、ガス代が大幅に上がったためだ。29日昼、Lさんは「先月より60%はガス代が増えるものと思われる」とし「飲食店でガス代を節約しろというのは食べ物を作るなということ。経済が厳しい状況だからある程度は受け入れなきゃならないが、いっぺんにかなり値上げしてこれに対する説明もないのは間違っているのでは」と話した。 「暖房費爆弾」の請求書が、家庭だけでなく自営業者も襲っている。特に都市ガス料金の引き上げ幅が大きく、ガスの使用が多い飲食店や銭湯が打撃を大きく受けた。急激な引き上げ幅に、自営業者の不満も高まっている。 この日、ソウル市永登浦区(ヨンドゥンポグ)の永登浦区伝統市場でガンギエイ食堂を経営しているキム・ソンスクさん(56)は「従来は冬季のガス代は20万ウォン(約2万1千円)程度だったが、今月だけで36万ウォンだった」と言い、不満をぶちまけた。「料理を作らなければならないので火を弱くすることもできず、お客さんが寒がるので暖房を弱めることもできない。ほかに方法がない状況」だとし「ガス代の高騰で市場の人たちは皆大騒ぎだ」と話した。近くでスンデクッ屋を営むKさんも「一昨年の冬に20万ウォン台だったガス代が、去年の秋に30万ウォン台を超え、今月の請求書は38万ウォン(約4万円)になった」とし「スープを煮なきゃならないのでガスの使用を減らすこと…

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