ヒュンダイ全部脱落だとさ。 韓国製の電気自動車、米国で補助金支援対象から除外(上) 8/18(木) 11:03配信 朝鮮日報日本語版 米国は16日以降、北米で組み立てられていない電気自動車(EV)に対する補助金支給を中断した。バイデン米大統領は同日、「インフレ抑制法案」に署名し、米政府は大統領による署名直後、補助金支援対象のEVリストを公表した。北米で組み立てられる21モデルに限り、年末まで1台当たり最大7500ドル(約101万円)の補助金を支給する内容だ。現在米国で販売されているEVの70%は北米以外で生産されているという理由で支援対象から除外され、現代自動車が米国で販売中のEV5モデルもすべて脱落した。米国の消費者が現代自のEVを購入するには、支援対象の他社に比べ、これまでよりも補助金分だけ余計に負担しなければならなくなる。 インフレ抑制法は「北米で組み立てられ、バッテリーの素材や部品を米国または自由貿易協定(FTA)の締結国から一定比率以上調達したEV」にのみ補助金を支給することを柱としている。今回は単純に「北米での最終組み立て」という条件だけで補助金支給対象を選別したが、米国は来年1月に新たなリストを発表すると予告した。来年はEVに搭載される電池に含まれる部品・鉱物の北米での製造比率まで要求する予定だ。現代自は直ちに米国市場の価格競争で後れを取ることになり、韓国の電池メーカーも原材料の対中依存比率を抑えられなければ、販売に深刻な打撃を受けることになる。韓国の中核産業である自動車と電池の双方が非常事態に直面した。 米エネルギー省が発表した補助金支給対象は計21モデルだ。米国で生産を行う自国メーカーのうち、フォード、スタートアップのリビアン、ルシード・モータースのEVとプラグインハイブリッド(PHEV)が全て含まれた。海外メーカーでは、ベンツ、アウディ、BMW、ジープ、…このサイトの記事を見る
【悲報】米国「韓国製は補助金対象から除外する」
