年末に向けて悲鳴が大きくなってくるぞ。 韓国経済、来年上半期に「酷寒」到来…在庫たまり、高所得層も支出引き締め 12/20(火) 8:49配信 ハンギョレ新聞 金利引き上げ、来年の実体経済への影響本格化 高所得層の消費減少し、工場には在庫累積 主要機関ら「来年の韓国の成長率は1%台」 「私たちにはもっとやるべきことがある」(We have more work to do) 米連邦準備制度理事会(FRB)のジェローム・パウエル議長は15日(現地時間)、政策金利引き上げを決定した後、このように述べた。来年の景気低迷を懸念したFRBが金利を下げるという市場の期待感は一気に崩れた。英紙のフィナンシャルタイムズは「FRBは金利が予想より高く、長く維持されるという見通しと共に、より多くの『苦しみ』が(実物経済に)迫ってくるという明確なシグナルを送った」と指摘した。景気が低迷しても物価を抑えるまでは金利をさらに引き上げる可能性があると脅しをかけたわけだ。 韓国の状況も米国と同じだ。今年1月の1.25%から11月には3.25%に跳ね上がった基準金利が、来年の消費、投資、雇用など実体経済全般を締めつける圧力としてはたらくものとみられる。企画財政部のイ・スンハン経済分析課長は「基準金利引き上げの効果が実体経済全般に現れるタイムラグは、通常6カ月~1年」だと述べた。最大のヤマ場は来年上半期だ。高物価と高金利の余波が一緒に押し寄せる、実体経済の「酷寒」を予告している。 内需消費はすでに冷え込む兆しがはっきりと現れている。韓国では高所得層から財布の紐を締めている。新世界デパートの11月の売上高は、昨年同月に比べ1.3%、今年10月に比べ10.5%減少した。デパート業界関係者は「11月は例年より気温が高めだったため高価な冬服があまり売れなかったうえ、金利引き上げ、住宅取引の激減などで消費心理も凍りつい…このサイトの記事を見る
【韓国崩壊】「助けて!来年の商品輸出がマイナス成長に!」 あっそ
