1ミリも進展しなかったようでよかった。 2週ぶりに再開の韓日局長級協議…謝罪・賠償に関する意見の相違は埋められず 1/31(火) 6:49配信 ハンギョレ新聞 韓日の外交当局は30日、ソウルで局長級協議を行い、日帝強占期の強制動員被害者に対する賠償問題の解決策について集中的に議論した。今月に入って2回目の協議だったが、重要な争点である日本側の謝罪と賠償参加問題についての両国の根本的な立場の違いを埋めることはできなかったという。 外交部アジア太平洋局のソ・ミンジョン局長は30日午後、政府ソウル庁舎別館で日本の外務省の船越健裕アジア大洋州局長と局長級協議を行った。16日の東京に続き、わずか2週間で再び行われたこの日の協議は、予定を1時間あまり超過して3時間ほど続いた。 ソ局長は協議後、記者団に対し、「両国首脳間の合意に沿って、早急な懸案解決と韓日関係改善に向けて外交当局同士の協議を加速するとの観点から、協議を開催した」とし、「今後も高位級を含む両国の外交当局同士の緊密な意思疎通を続けることにした」と述べた。 この日の協議では、日本側の独島領有権主張や新潟県佐渡鉱山のユネスコ世界遺産への登録申請など、このところ両国間で争点化している問題についての議論は行われなかったという。外交部の当局者は「時間が足りなかったため他の問題についての議論はせず、強制動員賠償解決策問題だけを集中的に議論した」と語った。 これまで1カ月に1回の割合で行われていた両国の局長級協議が、この40日あまりの間に3回も開催されていることから、この日の協議が重大な分かれ道になるだろうとの見方も示されていた。しかしこの日の協議でも、これまでに韓国側が要求してきた日本側の謝罪や賠償参加などのいわゆる「誠意ある呼応措置」については具体的な進展はなかったという。 外交部の当局者は「多様で幅広いテーマについて協議を行い、意見…このサイトの記事を見る
【朗報】日本と韓国の協議が結局物別れにw
