議会で決まったことだから…とバイデンとしても釈明しやすいね。よかったね。 「韓国の要求を聞き入れるな」IRA主導の米民主党議員が真っ向から反対 12/15(木) 8:16配信 中央日報日本語版 米インフレ削減法(IRA)の制定に決定的な役割を果たした米民主党議員が、韓国製電気自動車の補助金排除問題をめぐり、韓国政府が推進する解決策に真っ向から反対した。 13日(現地時間)、ロイター通信によると、ジョー・マンチン上院議員(民主ウェストバージニア)はジャネット・イエレン米財務長官に送った書簡で、電気自動車レンタカーやリース車両、共有車両などに補助金の恩恵を与えるという法案解釈に反対意見を表明した。 韓国政府は商業用エコカー税額控除の活用に焦点を当てている。IRA規定によると、商業用エコカーは北米最終組立、米国などで生産されたバッテリーの要件と関係なく税制優遇を与えるからだ。ヒョンデ(現代自動車)・起亜(キア)自動車は今月初め、米政府に提出した第2回政府意見書でレンタカーやリース車両として使われる電気自動車も商業用エコカーに幅広く解釈し、税額控除の恩恵を与えることを促した。また、レンタル・リースなど賃貸期間が終わった電気自動車を購入する場合、中古車に適用される最大4000ドル(約53万円)の税制優遇も求めた。 これを受け、マンチン議員は「これは厳格な規定を迂回するもの」とし「許容すれば企業が北米地域への投資を増やさずに、従来のように事業を維持し、米国自動車産業の危険性は深化するだろう」と主張した。また「IRAで多くの同盟国が悲しむかもしれないが、同盟を傷つけるために講じられたものではない」として「米国を助け、さらに強力にするためのもの」と強調した。 これに先立ち、今年8月にバイデン米大統領が署名したIRAによると、北米(米国・カナダ・メキシコ)で最終生産した電気自動車だけに、1台…
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