韓国「日本が軍事大国になろうとしてる。市民は反発している」 こっちを見るな

敵基地攻撃能力を備えて防衛予算を増やしただけで軍事大国?どこの市民なんだか。 軍事大国に進む日本…約70年ぶりに「敵基地攻撃能力」備える 12/17(土) 10:09配信 ハンギョレ新聞 約70年ぶりとなる安全保障政策の大転換 戦後初めて「敵基地攻撃能力」明記 5年後の防衛予算は10兆円を超え「世界第3位」 国家安全保障戦略の改定など決定 日本政府が、北朝鮮や中国などの周辺国のミサイル基地を直接攻撃する「敵基地攻撃能力」(反撃能力)を保有することを決めるなど、過去70年あまりの間維持してきた安全保障政策の枠組みが大きく変わる。5年後には日本の防衛予算は10兆円を超え、米国と中国に続く世界第3位の軍事大国に成長する。日本の安全保障政策の大転換は、朝鮮半島を含む東アジアに相当な影響を与えるものとみられる。 日本の岸田文雄内閣は16日午後、閣議を開き、外交・安保政策の方向を含めた「国家安全保障戦略」改定案を決定した。2013年に国家安全保障戦略が作られてから10年後の初めての改正だ。あわせて、下位概念であり日本の防衛の目標を設定した「国家防衛戦略」と、5年間の防衛予算や具体的な兵器などを決める「防衛力整備計画」も承認した。 国家安全保障戦略では、「反撃能力」という表現で敵基地攻撃能力が明記された。「(日本に対する)そのような攻撃を防ぐのにやむを得ない必要最小限度の自衛の措置として、相手の領域において、我が国が有効な反撃を加えることを可能とする」と書かれた。「専守防衛」(攻撃を受けた場合のみ防衛力を行使する)の原則により、太平洋戦争敗戦後、70年以上にわたり「防衛」だけに留まっていた日本の安全保障政策が、攻撃能力を持つことになる歴史的転換点をむかえた。 岸田首相は、閣議後の記者会見で「脅威が現実となったときにこの国を守り抜くことができるのか。極めて現実的なシミュレーションを行った。…

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