韓国企業「助けて!1年以内に返済が必要な借金53兆円!」 あっそ

短期資金をここまで借り入れるのは韓国ならではだな。 韓国企業の短期借入金、史上最大53兆円 10/24(月) 20:18配信 韓国経済新聞 韓国企業が1年以内に返済しなければならない短期借入金の規模が、史上最大の532兆ウォン(約53兆円)に達することが分かった。23日、韓国政府が50兆ウォン(約5兆円)以上の流動性を緊急供給することにしたが、資金市場を巡る不安要因は依然として残っているという評価が出ている。 24日、韓国銀行の資金循環表によると、韓国非金融企業の短期借入金(短期貸出金·短期債権)は6月末に532兆5193億ウォンで歴代最大だった。昨年末より54兆3447億ウォン(11.36%)増えた。関連統計を作成した2008年以後、半期基準で歴代最大増加幅だ。細部的には銀行貸出など短期貸出金が490兆3709億ウォン、社債·企業手形(CP)など短期債権が42兆1484億ウォンに達した。 韓国企業は、江原道のレゴランドの資産流動化企業手形(ABCP)不渡り事態で難題に直面している。機関投資家たちは、信用度が高い大企業の社債まで投資をためらう雰囲気が広がっているためだ。今月に入って、ハンファソリューション、LGユープラス、韓進などが相次いで社債発行に乗り出したが、投資家を見つけられず、未売却となっている。保守的な資金運用でよく知られているロッテグループ系列会社まで資金源がこじれる状況に置かれた。ロッテ建設は、短期借入金の返済が困難となり、グループ系列会社から7000億ウォン(約700億円)の資金を緊急輸血した。 韓国政府が、前日50兆ウォン以上の流動性供給プログラムを稼動することにしたが「金脈硬化」の解消は難しいという分析が多い。米国中央銀行(Fed)と韓国銀行が並んで基準金利引き上げを予告した状況で、市場流動性がますます厳しくなる可能性が高いためだ。 機関投資家が相次いで…

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