日本を追い越すとか言ってたのは何年前の話だっけ。 韓国経済、来年1%の成長もぎりぎりか…主要投資銀行の見通し平均1.1% 12/7(水) 7:55配信 中央日報日本語版 世界の主要投資銀行が来年の韓国経済成長率が1%台前半に落ち込むという見通しを出した。韓国銀行が先月24日に出した見通しの1.7%を大きく下回る数値だ。 国際金融センターが6日に明らかにしたところによると、11月末基準で世界の主要投資銀行が予想した来年の韓国成長見通しの平均は1.1%だった。銀行別ではバークレイズが1.3%、バンク・オブ・アメリカが2.0%、シティーが1.0%、クレディスイスが1.4%、ゴールドマン・サックスが1.4%、JPモルガンが1.4%、HSBCが1.5%、野村証券がマイナス1.3%、UBSが1.1%だ。韓国経済が1%を下回る成長率を記録したのは新型コロナウイルスが拡散した2020年のマイナス0.7%、金融危機当時の2009年の0.8%、通貨危機当時の1998年のマイナス5.1%、第2次オイルショック当時の1980年のマイナス1.6%の4回だけだ。 10月末基準のこれら投資銀行の見通し平均1.4%と比較すると1カ月で0.3ポイント下落した。10月末と比較するとUBSが成長見通しを2.8%から1.1%に1.7ポイント引き下げた。このほかクレディスイスが2.2%から1.4%に0.8ポイント、野村証券がマイナス0.7%からマイナス1.3%に0.6ポイント見通しを下げた。野村証券は内需減少を、UBSは半導体景気不振を引き下げ理由に挙げた。 主要投資銀行が韓国経済の見通しをさらに引き下げたのは韓国の輸出見通しがさらに振るわないとみるためだ。輸出依存度が高い韓国は世界の景気鈍化に直撃弾を受けることになる。韓国銀行の李昌ヨン(イ・チャンヨン)総裁も先月24日に「成長見通し引き下げの90%以上は主要国の…
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