韓国「助けて!出生率が0.7台に!世界最低をまた更新!」 ふーん

とうとう0.7台だとさ。 韓国「世界最低の出生率」更新へ…! 日本よりもさらに深刻な「超少子化」の原因はどこにあるのか 11/30(水) 8:03配信 現代ビジネス 国連加盟国中最下位の出生率 世界の人口が80億を突破した。国連人口局は、公衆保健と栄養、個人衛生と医学の発展による人間の寿命の増加と、一部の国で高く維持されている出産率のおかげだと説明した。国連によると、2021年ベースの世界平均出生率は2.4人で、このまま行くと、世界人口は2037年には90億人、2080年には100億人に増えるものと推測される。 一方、平均出生率が1.1人で、国連加盟198ヵ国のうち198位を記録している韓国は、すでに2020年から人口自然減少(死亡者数が出生者数を超える状況)段階に突入しており、世界で最も速い速度で人口が崩壊している国に指名されている。 ソウル市東大門区(トンデムンク)のある住宅街で幼稚園を運営する筆者の友人は、目下、不動産仲介士資格証の勉強に熱心だ。今年、彼女の幼稚園に入園したのはたった3人で、「新入生ゼロ」という悪夢が現実に近づいたためだという。 「近くにマンション団地がいくつもあるのに子供が少なすぎる。近くの小学校も新入生が40人もいかなかった。マンション価格が高騰し、家賃に耐えられない若者層が大挙引っ越したためだという話もあるが、根本は韓国の出生率が低すぎるところにある。うちの娘たちでさえ、一人が気楽だとか結婚したくないとかで、恋愛すらしてないみたい」 教育部が発表した「2022年教育基本統計」によると、2021の1年間、韓国全域から188個の幼稚園がなくなった。2020年にはソウルで2番目に人口の多い江西区に位置する小学校1校と中学校1校が廃校になり、現在までソウル市内の4校が廃校を予定しているという。 全国的には、小学校の約30%が統廃合基準に該当するという統計…

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