ポルトガル戦で負けた時の愛国予防線を張ってやがる。 <W杯サッカー>「ぞっとする判定」にやられたガーナ・ウルグアイ…韓国、ポルトガル戦に「PK注意報」 11/30(水) 8:19配信 中央日報日本語版 2022カタールワールドカップ(W杯)グループリーグ最終戦を控えた韓国代表に「PK注意報」が出ている。第1、2戦でPKを獲得したポルトガルと対戦するからだ。 韓国は12月3日(日本時間)、エデュケーション・シティ・スタジアムでポルトガルとカタールW杯グループリーグH組第3戦を行う。ポルトガルはすでに2連勝で16強(決勝トーナメント)進出を決めている。1敗1分けの韓国が16強に進出するためには必ずポルトガルに勝利した上で、同じ時間に行われる同組のガーナ-ウルグアイ戦の結果を見なければならない。 客観的な戦力で上回るポルトガルだが、第1、2戦ではPK判定で有利になったという話もあり、韓国には負担となる。ポルトガルは国際サッカー連盟(FIFA)ランキング9位で大会優勝候補だ。韓国は28位。韓国は28日のガーナとの第2戦でパウロ・ベント監督が主審の試合終了時点について抗議して退場となり、落ち着かない雰囲気だ。 まずガーナとの第1戦ではポルトガルのストライカー、クリスティアーノ・ロナウドがPKを獲得した。この判定をめぐりガーナのオットー・アド監督は「審判が(ロナウドに)与えた特別プレゼント」と露骨に批判した。ガーナの選手と競り合う過程でロナウドが倒れたが、PKを与えるほどではなかったという主張だった。主審はビデオ判定(VAR)なくポルトガルにPKを与えた。 29日に終わったウルグアイとの第2戦でも似た場面が演出された。1-0でリードした後半48分、ポルトガルがPKで追加ゴールを決めた。この時、ウルグアイのDFホセ・ヒメネスのハンドの反則が論議を呼んだ。ヒメネスが倒れる過程で手をつく時に…
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