【悲報】上海、飲食店での食事禁止w 再ロックダウン目前w

2週間持たずに再ロックダウンへ。 中国ロックダウン不安再び、感染拡大-クラスター制御困難と北京 6/12(日) 13:50配信 Bloomberg (ブルームバーグ): 中国・北京市政府は人気のバーで発生したクラスター(感染者集団)について、従来のクラスターよりも制御が難しいことが分かってきたと明らかにした。同市と上海の両市はこの週末、感染者数が増える中、大規模検査を再開した。 北京市は13日に予定していた大半の学校再開を遅らせる。新たな再開日程は決まっていない。上海市は市内の大半で飲食店内での食事を再び禁じたほか、隔離措置で不備があったとして当局者10人余りを処分した。北京は12日午後3時現在、新規感染者数は33人と発表した。 上海市は11日の新規感染者が29人だったと12日に報告。北京市は11日の新規感染は65人で、全て人気のバーで発生したクラスターに関係していると発表していた。 両市は長く実施してきたコロナ規制を数日前に緩和したばかりだった。習近平政権が堅持している徹底的にコロナを封じ込める「ゼロコロナ」戦略に基づき、ロックダウン(都市封鎖)と解除が繰り返され、持続可能な景気回復が脅かされるとの懸念が強まっている。 2カ月間に及ぶロックダウンを1日に解除した上海市は、大規模検査を行うため11日に市内の大半を封鎖。地元メディアによれば、レストランは店内での食事の提供停止を求める通知を10日に受けた。テイクアウトや配達は認められている。 上海最悪のコロナ流行は3月に始まったが、隔離施設のホテルでの過失も一因だった。上海市政府は11日、隔離措置を実施する上で不備がありホテル「華亭賓館」での3月のコロナ感染を招いたと説明し、徐匯区の当局者12人が職を解かれるか、警告処分を受けたと発表した。 香港の衛生当局は12日の記者会見で、新規のコロナ感染者数が2日連続で800人を上回った…

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