【韓国崩壊】サムスンのシェアが激減し台湾TSMCとの差広がるw

ファウンドリはTSMC一強で、サムスンの相手ではない。 サムスン、7-9月期ファウンドリ占有率15.5%…TSMCとの格差がさらに拡大 12/12(月) 9:45配信 中央日報日本語版 世界1位ファウンドリ(半導体委託生産)企業のTSMC(台湾)との格差を縮めていたサムスン電子の追撃の勢いが停滞した。 11日、台湾市場調査企業「TrendForce」によると、7-9月期ファウンドリ市場でサムスン電子は15.5%のシェアを記録した。昨年10-12月期18%台(18.3%)まで上昇したシェアは今年1ー3月期(16.3%)と4-6月期(16.5%)に再び下落に転じて7-9月期には15%台まで落ちた。売上は55億8400万ドル(約7640億円)で前四半期比0.1%減となった。 TSMCは昨年10-12月期52.1%のシェアを示し、今年7-9月期には56.1%で市場支配力を回復した。前四半期に比べて2.7%ポイント上昇した。売上は4-6月期181億4500万ドルから7-9月期201億6300万ドルへ11.1%増加した。 サムスン電子とTSMC間のシェア格差はサムスン電子の先端工程の拡大で昨年10-12月期33.8%ポイントまで縮小したが今年7-9月期に40.6%ポイントまで差が広がった。今年1-3月期と4-6月期のシェア格差は37.3%ポイント、4-6月期36.9%ポイントだった。 TrendForceは「ファウンドリ企業の大部分が顧客注文量減少などに影響を受けたがTSMCはiPhone新製品にともなう強力な需要で上昇が目立った」とし「反面、サムスン電子はiPhone需要にもウォン安の影響を受けてシェアが落ちた」と分析した。 TSMCは最近米国アリゾナ州に生産工場を新設するだけでなく投資規模を120億ドルから400億ドルに増やすなど勢力拡張を試みている。 一方、TrendForceに…

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