韓国「助けて!来年の成長率予測が1%台に転落!金融危機以来の事態!」 あっそ

韓国の成長率は水増ししてこれだからな。 相次ぐ「低成長」予測…韓国開発研「来年1.8%」 11/10(木) 14:55配信 中央日報日本語版 本格的な景気減速に入るとうい見方が強まっている。来年の韓国の経済成長率が1%台の低成長にとどまるという予想が相次いでいる。韓国開発研究院(KDI)は10日、2023年の経済成長率を1%台と予想し、物価高は続くという見方を示した。低成長・物価高という「スタグフレーション」の現実化だ。 ◆「来年の成長率1.8%、物価上昇率3.2%」 この日、KDIは下半期の経済見通しを発表しながら、来年度の経済成長率を1.8%と予測した。輸出鈍化と投資不振で成長率が低下するという分析だ。KDIは「世界的な景気減速と金利上昇で輸出と投資が振るわないと予想される」とし「2023の韓国経済は潜在成長率を下回る成長になるだろう」と伝えた。 経済細部指標を見てもマイナス要因が多い。KDIは国際原油価格の安定化で上昇幅は縮小するだろうが、消費者物価は前年比3.2%上昇すると予想した。政府が物価安定のために目標とする物価上昇率は2%だが、これよりも高い水準だ。また昨年末から物価高が続いたことを考慮すると、3%台の物価上昇率とはいえ体感度はさらに大きくなる。 物価が上がり民間消費は萎縮すると見込まれる。KDIは来年の民間消費増加率を3.1%と予測した。今年の4.7%を大きく下回る。新型コロナの影響から抜け出してサービス消費が回復しているにもかかわらず、物価高のため実質購買力が落ちるからだ。また金利上昇による消費鈍化も重なる可能性が高い。 ◆投資・輸出・雇用ともに不振 世界的な景気減速で輸出が振るわないという見方が出ている。KDIは来年の輸出増加率を1.6%と予測した。世界的な需要減少が続き、半導体をはじめICTを中心に輸出増加率が低下するということだ。これを受け、経常黒…

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