韓国「日本の高級ブドウ苗木を盗んでない。日本が悪い」 ちょっと何言ってるのか分からない

日本が品種保護登録をしなかったのが悪いんダ! 韓国が日本の高級ブドウ「ルビーロマン」盗んだ?…「事実無根、抗議は中国にすべき」 11/11(金) 6:49配信 ハンギョレ新聞 UPOV条約に従って6年内に登録したものに限り保護…日本側、登録しておらず 国立種子院「現在27カ所で生産・販売」…農家「泥棒扱い、納得いかない」 日本、各国の特許庁に商標登録を推進…ライセンス料求められる可能性も 「韓国が世界で最も高いブドウ、ルビーロマンの苗木を盗んだ?」 「世界で最も高いブドウ」として知られるルビーロマンをめぐり、「品種流出」議論が起きている。 ルビーロマンは日本で開発されたブドウの品種で、日本の競売では一房当たり最高150万円もの値が付いたこともあった。では、韓国でルビーロマンを栽培・販売するのは違法なのだろうか。答えは「いいえ」だ。 9日、国立種子院などによると、現在、国内でルビーロマンを栽培・販売することは「法的には」問題がない。日本側はルビーロマンの苗木が韓国に無断流出されたと主張しているが、国立種子院は「日本側が韓国で『品種保護登録』をせず、保護登録可能期間(6年)が過ぎたため、法的には誰でも栽培・販売できる」と説明した。 「植物の新品種の保護に関する国際条約 (UPOV、ユポフ)」によると、新品種の開発者が品種の保護を受けるためには国別に品種保護登録をしなければならない。品種保護対象に登録された品種は無断栽培が禁止される。登録期間は、当該種苗(苗木)が農家に譲渡(商業的利用)された日から6年まで。その期間内に品種保護登録すれば排他的権利が認められ、栽培者に品種の使用料を求めることができる。 日本の石川県は1995年から14年間にわたる研究の末、ルビーロマンを開発し、2007年から農家に苗木を譲渡し始めたという。 国立種子院の関係者は本紙に「国内では2020年11月に初…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました