韓国「尹政権の退陣こそがハロウィン転倒の追悼だ!」 数万人が抗議集会w

いつもの韓国らしくなってきたな。 梨泰院の雑踏事故から1週間、ソウルで数万人が追悼・抗議集会 犠牲者への正義求め 11/6(日) 12:51配信 BBC News 韓国・ソウルで5日夜、険しい表情をした大勢の市民が、炎の灯った白いろうそくと黒いプラカードを手に集まった。人気繁華街の梨泰院(イテウォン)で起きた大惨事の若い犠牲者を追悼し、政府を痛烈に非難するために。 過去10年間で最大規模の悲劇に国民の怒りが高まっている。こうした中、首都ソウルの各地で5日、追悼集会や抗議活動が行われ、数千人が集まった。 ソウル・梨泰院では10月29日夜、ハロウィーンを前に狭い路地に密集した大勢が転倒し、156人が死亡、196人が負傷する事故が起きた。犠牲者のほとんどは10代から20代の若者だった。 事故から1週間後、当局は警察署や消防署を家宅捜索するなど、調査を開始した。 韓国警察トップが群衆の管理が「不適切」だったと認めて謝罪したほか、尹錫烈(ユン・ソンニョル)大統領も今後の雑踏警備を改善していくと誓っている。 それでも、正義を渇望する国民の怒りを和らげるのには不十分といえる。K-POPに代表される若々しいイメージで国際的に知られるこの国で、当局は皮肉にも若者を守ることができなかった。そのことを大勢が深く恥じている。 ■尹政権の「退陣こそ追悼」と抗議 ソウルでは5日、少なくとも7つの追悼・抗議集会が開かれた。その中で最も大規模だったのは、進歩派団体「キャンドルライト・アクション」が主催した集会だった。同団体は以前から、尹大統領に対する政治的抗議行動を定期的に行っている。 ソウル市庁舎の近くで行われたこのデモでは主要道路の2車線が封鎖され、数万人が集まった。参加者の多くは尹政権の「退陣こそが追悼だ」という尹氏に向けた辛辣なメッセージが書かれた黒いプラカードを手にしていた。 会場では犠牲者を悼…

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