朝日の記事タイトルが最も分かりやすかった。 ロシア、オデッサ商業港を攻撃 ウクライナと穀物輸出合意の翌日 7/23(土) 19:39配信 共同通信 【キーウ共同】ウクライナ軍は23日、南部オデッサの商業港がロシア軍のミサイル攻撃を受けたと発表した。両国代表は22日に、ロシアの黒海封鎖でウクライナ産穀物の輸出が滞っている問題を受け、トルコ・イスタンブールで輸出再開と航路の共同監視を柱とする合意文書にそれぞれ署名したばかりだった。 合意では、オデッサなど計3港から穀物を運び出し、両国は商船や民間船、関連する港湾施設にいかなる攻撃も行わないとしていた。合意はトルコと国連が仲介した。 世界で小麦価格が高騰し食料危機の懸念が高まる中、合意の実効性が課題となっていた。 学びがある! 21 分かりやすい! 52 新しい視点! 23 https://news.yahoo.co.jp/articles/4e0719450a3ac82bbb73c662f6af387b17085c5b 穀物積み出しのオデーサ港にロシアがミサイル 食料輸出合意の翌日に 7/23(土) 19:55配信 朝日新聞デジタル ウクライナメディアによると、同国南部の黒海に面するオデーサ港が23日、ロシア軍の「カリブル」タイプの巡航ミサイルの攻撃を受けた。4発のミサイルのうち2発がウクライナ軍によって迎撃されたものの、残る2発が港内の施設に着弾し、火災が起きたという。 22日にロシアとウクライナがそれぞれ、国連とトルコと食料輸出の再開のための合意文書を交わしており、オデーサ港は穀物の積み出し港に定められていた。 ニュースメディア「ウクライナ・プラウダ」によると、オデーサ出身のオレクシー・ホンチャレンコ議員はロシアを「一方の手で合意に署名して、もう一方の手でミサイルを撃ち込んでいる」と批判した。 学びがある! 49 分かりやす…
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