【速報】韓国ハロウィン将棋倒しの原因が判明 これは酷い

警備員いなかったらしいね。不備どころか不在。 ソウルの雑踏、安全対策不備か「警備要員見当たらず」相次ぐ証言…警察・自治体の想定甘く 10/31(月) 11:47配信 読売新聞オンライン 【ソウル】韓国ソウルの繁華街・梨泰院(イテウォン)の路上で29日夜、ハロウィーンを前に集まった多くの若者らが狭い坂道で折り重なるように倒れて死傷した事故で、雑踏事故を防ぐための安全対策に不備があったとの見方が強まっている。新型コロナウイルスの規制が緩和された今年は多くの参加が予想されたが、地元自治体や警察の準備がずさんで、事故につながった可能性もある。 韓国政府の発表によると、31日午前6時現在、事故の死者は154人、負傷者は149人となり、死傷者の合計が303人に達した。死者は20~30歳代がほとんどで、10代も11人いた。外国人の犠牲者は、日本人の10代と20代の女性2人を含む26人。梨泰院は外国人にも人気で、国籍は14か国に上った。 梨泰院地域を管轄する龍山(ヨンサン)警察署などは事故当日、警察官137人を現場に派遣した。ソウル警察庁は事故から一夜明けた30日、昨年(85人)、一昨年(38人)よりも多い人数を投入していたと釈明した。しかし、その内訳は刑事課、外事課の捜査員や交通課の人員などで、「窃盗や麻薬犯罪の予防に集中していた」(31日付朝鮮日報社説)のが実態だったようだ。現場に居合わせた人からも、雑踏警備の要員は見当たらなかったとの証言が相次いでいる。 李祥敏(イサンミン)行政安全相は30日、「警察や消防の人員をあらかじめ配置することで解決できる問題ではなかった」と述べ、物議を醸した。 事故前日の28日も梨泰院には若者ら数万人が集まり、週末の29日は10万人以上の人出となった。韓国メディアの多くは、「安全対策を講じれば防げた」などと批判的に伝えている。 梨泰院のあるソウル市龍山区は…

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