【朗報】ロシアのウクライナ全土攻撃、裏目だったw 「助けて!弾切れに!」

結局あの一斉攻撃だけで撃ち止めとなって、弾切れだと分かった。 ロシア「弾切れ」か クリミア大橋爆破への報復ミサイル連発が裏目 苦戦を示唆する分析が相次ぐ 元陸自東部方面総監・渡部氏「戦略なき無駄な攻撃」 10/12(水) 17:00配信 夕刊フジ ロシア軍は10日に続き、11日もウクライナ全土への大規模なミサイル攻撃を継続した。「クリミア大橋」爆破への報復としてプーチン大統領が命じたものだが、兵器の枯渇に拍車をかけるなど戦略のなさを露呈した。西側諸国も「戦争犯罪」と非難を強めており、ロシアが戦局を挽回することは難しい情勢だ。 ウクライナ非常事態庁によると、10日以降のミサイル攻撃による死者は21人、負傷者は108人に上った。 ロシア国防省は11日、「すべての目標を破壊した」と発表したが、ロシア軍の苦戦を示唆する分析が相次いでいる。 英諜報機関、政府通信本部のジェレミー・フレミング長官は11日の講演で、「彼らの物資と弾薬が不足していることをわれわれは知っているし、現地のロシア軍司令官も知っている」と指摘、「ロシア軍は疲弊している」と明言した。 米経済誌フォーブス(ウクライナ語版)の試算によると、10日の攻撃でミサイル84基と、24機の無人機を発射し、約4億~7億ドル(約583億~1020億円)を費やしたとみられる。 米欧の専門家も「軍事的に大きな価値はない。ロシアは貴重な戦力をかなり消費した」(英王立国際問題研究所研究員)、「精密兵器を無駄遣いした」(米戦争研究所)と声をそろえる。 先進7カ国(G7)首脳は日本時間11日夜、オンラインで会合を開き、「市民への無差別攻撃は戦争犯罪となる」と声明を発表した。 元陸上自衛隊東部方面総監の渡部悦和氏は「大規模ミサイル攻撃の背景には、クリミア大橋の破壊を受けたプーチン氏の怒りと焦りがあるが、戦略なき無駄な攻撃となった。露軍はさらにミサイ…

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