頭に電波塔でも立ってんのかスリランカは。 中国資金で建設の電波塔、開業へ 「無用の長物」批判も スリランカ 9/13(火) 16:37配信 AFP=時事 【AFP=時事】スリランカ・コロンボ(Colombo)で今週、中国から融資を受け建設された巨大電波塔「ロータス・タワー(Lotus Tower)」が一般公開される。運営会社が12日、発表した。 紫・緑2色の塔の高さは350メートルで、総工費は推定1億1300万ドル(約160億円)。2012年にマヒンダ・ラジャパクサ(Mahinda Rajapaksa)元大統領の肝いりで着工。以来、汚職疑惑もくすぶっていた。 マヒンダ氏は、経済危機への抗議デモを受けて今年7月に辞任したゴタバヤ・ラジャパクサ(Gotabaya Rajapaksa)前大統領の兄。ロータス・タワーは、マヒンダ・ラジャパクサ政権下で中国からの借り入れで建設が決定された、「無用の長物」と批判されるプロジェクトの一つだ。 国営運営会社コロンボ・ロータス・タワー・マネジメント(Colombo Lotus Tower Management)は、15日から展望台をオープンし、チケットの販売収入で債務の一部を埋め合わせる考え。 コロンボの街全体とインド洋が見渡せる展望台のすぐ下には、回転レストランもある。 地元メディアは、ロータス・タワーはスリランカ島全体をカバーできないなど、電波塔としては無意味だと批判している。【翻訳編集】 AFPBB News 学びがある! 6 分かりやすい! 6 新しい視点! 7 https://news.yahoo.co.jp/articles/4caf1f6a648565db60874b59528d0510e924a2a8 酷過ぎますね・・・。 例の汚職大統領の兄もまた汚職大統領だったとはね。後進国にありがちな独裁政権が続いてたわけだ。 160億円…このサイトの記事を見る
【悲報】スリランカ、中国の融資で無用な電波塔を建設w
