【速報】過去最悪の暴風雨が韓国に間もなく上陸

韓国の歴史上最大規模らしい。 方向を転じた台風11号、秋夕前に上陸…「朝鮮半島にとって最悪の台風となりうる」 9/3(土) 8:24配信 ハンギョレ新聞 台風11号「ヒンナムノー」、6日に慶尚南道南岸を通過の見込み 最大瞬間風速50メートル…全国が影響圏 気象庁「予想外の被害が発生する可能性」 台風11号「ヒンナムノー」は6日に慶尚南道の南岸に上陸すると予想される。 気象庁は2日、「台風11号は6日に慶尚南道の南岸に上陸する可能性が高い」と明らかにした。気象庁のウ・ジンギュ予報分析官はこの日のブリーフィングで、「今や韓国に上陸すると言わざるを得ない状況が展開されている。上陸地点は慶尚南道の南岸一帯と予想されるが、台風の進路によっては変動する可能性がある」と述べた。先に気象庁は台風11号の大韓海峡通過を予想していたが、その予想を修正したもの。 2日午前10時の発表によると、台風11号は6日午前9時に釜山(プサン)の南西約90キロ付近の海上に至り、中心気圧は950ヘクトパスカル、中心の最大風速は43メートルと予想される。台風11号はその後、直ちに韓国に上陸する見通しだ。ウ予報分析官は「台風は約950ヘクトパスカルで韓国に上陸する可能性がある」とし、「中心気圧はこれより低くなることもありうる。韓国に影響を与える際には、中心気圧が約940~950ヘクトパスカルに達すると予想する」と述べた。台風は中心気圧が低いほど強い。 現在の予想通りなら、台風11号はかつて韓国に上陸した台風の中で最も強かった「サラ」(1959年)や「メミ」(2003年)より強い状態で上陸することになる。韓国国内の気象観測所が測定したサラの中心気圧の最低値は951.5ヘクトパスカル、メミは954ヘクトパスカル。ウ予報分析官は「中心気圧がこれほど低い台風が韓国に上陸したことはない。今回、韓国が一度も予想したことのない…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました