【緊急速報】930hPaの暴風雨が韓国上陸へ

昼見た時は950だったが、いつの間にか930にパワーアップしている。 台風の法則まで破った台風11号…前例ない強度で明日午前韓国上陸 9/5(月) 15:15配信 中央日報日本語版 台風11号が過去にないほどの強い勢力を維持したまま6日午前に朝鮮半島に上陸すると予想される。これを受け、全国の大部分が台風の影響圏に入り、大きな被害が懸念される。 気象庁によると、台風11号は5日昼12時現在、西帰浦(ソギポ)の南南西370キロの海上を時速17キロで北北東に進んでいる。中心気圧930ヘクトパスカル、最大風速50メートルの「非常に強い」勢力を維持し、強風半径も430キロにのぼる。台風が接近する中、済州と済州沖、南海と西海(ソヘ、黄海)南部沖には台風警報が発令された。 ◆北上しながら強まる台風…気象庁「これほどの勢力は初めて」 問題は台風が朝鮮半島に接近しても強度が弱まらず、むしろ勢力を拡大している点だ。普通、台風は北緯30度付近まで上がれば低い海水面温度と周辺の気圧系の影響で勢力が弱まる。しかし台風11号は北緯30度が過ぎたこの日午前までも台風の目がさらに明確に見えるなど再発達する状況が観測された。 気象庁のハン・サンウン総括予報官は「(台風11号は)北緯30度を越えてまた発達する極めて異例の台風」とし「台風の両側の高気圧が台風の回転力を増加させ、海水面の温度も高いため、台風が北上しながら弱まるのではなく、勢いが強まる条件が形成された」と説明した。そして「これほどの台風は初めて」とも伝えた。 台風11号はこの日正午から勢力が少しずつ弱まるとみられるが、依然として「非常に強い」レベルの強度を維持したまま、6日午前1時ごろ済州東側を通過し、当初の予想より2時間ほど速い午前7時前後に慶尚南道(キョンサンナムド)南海岸地域に上陸すると予想される。気象庁は台風11号の経路が2020年に巨済島…

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