ようやく第三次世界大戦の警鐘を鳴らす記事が出てきたな。時既に遅しだが。 「このままでは大惨事になりかねない」ゴルバチョフ氏(91)が生前、JNNの取材に訴えていた警鐘【インタ全文】 8/31(水) 10:36配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN 旧ソ連のミハイル・ゴルバチョフ元大統領が91歳で死去しました。ソ連崩壊から30年となった去年、ゴルバチョフ氏はJNNの書面インタビューに応じていました。 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く現在。ゴルバチョフ氏は去年のインタビューの時点で「このままでは大惨事になりかねない」「責任ある対話への移行が一刻も早く行われるべき」と警鐘を鳴らしたうえで「ロシアの未来は一つ、民主主義だ」と訴えていました。 冷戦終結の立役者として知られる、ゴルバチョフ元大統領の書面インタビュー全文を公開します。 (※2021年12月23日に公開した記事に一部修正を加えて再公開しました。) ■ノーベル平和賞ムラトフ氏は「本物のファイター」 ーーソ連崩壊30年となる節目の年に、あなたが支援に携わった「ノーバヤ・ガゼータ」の編集長ムラトフ氏がノーベル平和賞に選ばれたことをどう受け止めていますか。ロシアでは現在、独立系メディアの活動が制限され、野党が自由に選挙に参加できないなど、あなたが進めた「ペレストロイカ(政治体制改革)」や「グラスノスチ(情報公開)」に逆行するかのような動きが目立っています。コロナ禍が強権的な政治に拍車をかけたとも指摘されていますが、これからのロシアに真の民主主義が根付くのでしょうか? ミハイル・ゴルバチョフ元ソ連大統領: これは非常に重要なイベントです。ノーベル委員会は今回の決定で、現代の世界におけるメディアの重要性を強調しました。ドミトリー・ムラトフ氏とは長い間、それこそ、30年以上の付き合いがあります。我々は友人で…このサイトの記事を見る
【速報】「このままでは第三次世界大戦になりかねない」
