財布の中にクレカしか入ってないのが韓国人。 韓国、高物価と高金利で閉じられる財布…KDI「景気下方圧力加重」 8/8(月) 10:15配信 中央日報日本語版 高物価と高金利のために景気が停滞する可能性が大きくなったという国策研究機関の診断が出てきた。 韓国開発研究院(KDI)は7日、こうした内容の「KDI経済動向8月号」を刊行した。KDIは動向報告書で「最近製造業の不振が緩和され緩やかな景気回復動向は持続したが、高物価と対外環境の悪化で景気下方要因が高まる様相」と評価した。 実際に最近の統計庁の発表によると、6月基準で全産業生産は1カ月前より0.6%増えた。同月の就業者増加幅も前年同月比84万1000人で高い水準を維持した。全般的な景気はまだ回復の流れに乗っているが、見通しは一層暗くなった。物価が急激に上がり消費心理が冷え込み始め、世界経済も鈍化する兆しが現れているためだ。 経済の2本の柱である輸出と内需ともに問題だ。韓国の輸出で20%以上の割合を占める中国の景気が悪化し始めた影響が特に大きい。KDIの分析の結果、前年同期比で対中1日平均輸出額増加率は6月の8.3%から7月は1.6%に落ち込んだ。中国を除いた1日平均輸出額がこの期間に16.8%から18.2%に改善されたのとは対照的だ。 これまで内需を支えた消費景気も急速に冷え込んでいる。高物価と高金利に負担を感じた家計が財布を閉じ始めてだ。韓国銀行が調査した消費者心理指数は7月に86となり、2020年9月以降で最も低かった。100以下に下がるほど消費者の景気認識が悲観的という意味だ。 KDIは「高い物価上昇が続き消費心理が冷え込むにつれ今後消費回復が制約される可能性を示唆する」と指摘した。続けて「中国経済の成長傾向が大きく鈍化し米国経済もマイナス成長を持続して対外環境が悪化する中で金利上昇が経済に徐々に波及するにつれ景気下…このサイトの記事を見る
韓国「助けて!高物価と高金利で景気に下方圧力!」 ふーん
