【悲報】韓国大統領、支持率20%台にw 早くも弾劾の危機へw

歴代最速の転落じゃないかな? 韓国・尹大統領、就任2カ月半で危機 支持率20%台、与党指導部瓦解 8/2(火) 19:34配信 産経新聞 【ソウル】韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が就任から約2カ月半で支持率が3割を切る危機に直面している。自由民主主義の再建を掲げ、欧州との連携を強める外交の転換を図りながら、高官人事などが批判され、「素人政治家」とのイメージを払拭できずにいる。与党内の対立も深まり、尹氏はさっそく政権運営の正念場を迎えている。 世論調査会社の韓国ギャラップが7月29日に発表した尹氏の支持率は28%、不支持率は62%に上った。5月の就任直後の支持率は52%だったが、6月半ばから下落が続いている。 文在寅(ムン・ジェイン)前大統領の支持率が30%を割ったのは就任から約4年後、朴槿恵(パク・クネ)元大統領は約2年後で、尹氏の急落ぶりが際立っている。別の世論調査機関が8月1日に発表した結果でも支持率は28・9%にとどまった。 ギャラップの調査では、不支持の理由に21%が「人事」を挙げており、尹氏と同じ検察出身者や知人を要職に起用した人事が連日否定的に報じられたことが影響したようだ。半面、目立った失策もなく、与党「国民の力」関係者は「支持率急落の明確な原因が分からないのが問題」と指摘。尹氏も記者団に「原因が分かれば解決したはず」と述べた。李明博(イ・ミョンバク)元大統領は就任3カ月で支持率が20%台に下落したが、誤報による米国産牛肉輸入反対デモの拡大という要因があった。 尹氏は5月にバイデン米大統領と会談し、北朝鮮の核・ミサイルに対する抑止力強化で一致した。6月には国際会議出席のためスペインに初外遊し、各国首脳に存在感をアピール。ポーランドへの過去最大規模の兵器販売契約を取り付けるなど外交・安全保障面で順調な滑り出しをみせた。ただ、初外遊では夫人が目立ちすぎとの…

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