韓国「助けて!1ドル=1,300ウォン超えれば経済危機!」 ふーん

1,300ラインは経済危機水準なんだとさ。 「スーパードル」に1292ウォン超え急落するウォン、13年来の安値水準 6/21(火) 7:58配信 中央日報日本語版 韓国総合株価指数(KOSPI)2400ポイントが崩壊した「ブラックマンデー」にウォンの価値も急落した。取引時間中に1300ウォン水準に近接し年初来安値を記録した。この13年で最も安い。米国の高強度緊縮で景気沈滞に陥りかねないという懸念から安全資産であるドルの価値が上昇しているためだ。外国人投資家の離脱もウォン安を圧迫する要因だ。 20日のソウル外国為替市場でウォン相場は前営業日の1ドル=1287.30ウォンから5.10ウォンのウォン安ドル高となる1ドル=1292.40ウォンで取引を終えた。2009年7月14日の1293.00ウォンから13年来の安値水準だ。ウォン下落の速度も速い。年初の1ドル=1191.80ウォンと比較すると半年で100.60ウォンのウォン安となった。 取引時間中には1295.30ウォンまで値を下げ1300ウォン水準に迫った。取引時間基準では2020年3月19日の1296ウォンから2年3カ月来の安値水準だが、午後になり外国為替当局の口先介入で下落幅は縮小した。秋慶鎬(チュ・ギョンホ)経済副首相兼企画財政部長官はこの日政府世宗(セジョン)庁舎を訪問し、「市場で不安心理などにより過度な傾きがある時は関係当局が適切に必要な対応をする」と話した。 … ◇「セルコリア」はウォン安を圧迫 外国人投資家の韓国株式市場からの離脱もウォン安を圧迫している。外国人投資家が韓国株を売った金をドルに替えているためだ。この日外国人投資家はKOSPI市場だけで6628億ウォン相当を売った。年初からでは20日までに13兆4740億ウォンを売り越した。外国人投資家の売り攻勢でKOSPIはこの日、前営業日より2.04%下落の239…

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