【中国崩壊】ロックダウンで新卒生が悲痛な叫びw 「助けて!就職先がない!」

日本とは比較にならないほど厳しい状況だ。 中国経済が急減速 コロナで深刻化する就職難に新卒生「エントリーすらできない」 7/15(金) 14:59配信 日テレNEWS 中国政府の発表によると、今年4~6月期のGDP(国内総生産)は、前年同期比で0.4%増にとどまった。1~3月期の4.8%増から急減速し、通年の成長率目標である「5.5%前後」の達成はさらに遠ざかった。 徹底した感染封じ込めで、上海のようなロックダウン(都市封鎖)も辞さない中国の「ゼロコロナ」政策は、消費や生産活動を大幅に制限し、国内経済に打撃を与えている。 こうした中、深刻化しているのが就職難だ。都市部における若年層(16~24歳)の失業率は悪化し続け、大学卒業シーズンの6月には19.3%と、統計開始以来、最悪の水準となった。今年の新卒者は過去最多の約1076万人となり、競争に拍車をかけている。 北京の大学で卒業を控えていた王さん(23歳・女性)は、学校側から突然、感染対策を理由に宿舎からの退去を命じられ、地方の実家に帰省した。北京でメディア関連の仕事に就くことを希望するが、厳しい移動制限があるため、多くの面接試験に参加できないという。 王さん「家族からも早く仕事を見つけなさいと催促され、イライラしています」 河北省の大学を卒業したばかりの孔さん(22歳・女性)は、学校で専攻していた金融関連の仕事を探すが、「状況はとても厳しい」と焦りの表情を見せる。 春に受験する予定だった金融業向けの資格試験は、コロナ対策の影響で延期されたまま。業界では、この資格が応募条件になるため、孔さんは「企業にエントリーすらできない」と嘆く。 他のクラスメートも、ほとんどが就職活動の真っ最中だ。「時間稼ぎ」で大学院を受ける人も多いという。 企業活動へのダメージが大きい「ゼロコロナ」政策。そのしわ寄せを受ける就活生として不満はないのか。…

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