6/11のWeb拍手へ:「ちむどんどん(第9週/土曜日版・2022/6/11)感想」について

thumbnail imageご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントを頂戴し、ありがとうございます。もちろん厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになります。なお、”Web拍手のコメント”へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝)[拍手投稿]  TAKAさん (2022-06-11 16:53:01) 連続テレビ小説「ちむどんどん」〔全120回〕 (第9週/土曜日版・2022/6/11) 感想 昨日のみっきーさんの感想にあリましたが、暢子の料理シーンって、盛り付けと味見だけっていうのが、暢子が料理人にまったく見えないし、成長しているようにも見えない大きな理由に思えました。 少し昔ですが、「天皇の料理番」のときの佐藤健さんはかなり練習したらしく、包丁さばきも見事で、「料理人」であることを視覚的に伝えてくれてました。 朝ドラなのでそこまでは無理にしても、みんなが「美味しい」っていうだけで料理が上手いことを伝えるのは難しいのではないでしょうか。。↓ここから管理人返信↓映像作品に於いて、消えモノ(料理など)を “美味しそう” に見せることは難しいことです。まずは、映像として “美味しそう” に見せるには、温度や質感などをきちんと営為増加して “シズル感” を画面から出さなければダメです。今作は、前述の部分は、それなりに出来ていると思います。問題は、物語の流れの中で、その料理が視聴者にとって “美味しいはず” と思わせているかどうか? 要するに、先入観みたいなもの。物語の流れ上で、美味しいはずと思わせなければ、美味しそうには見えないと思います。例えば、回想シーンに登場した、食…

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