韓国文在寅の手錠姿が見えてきたな。 「こんなはずではなかった」韓国・文前大統領の誤算 捜査権限剥奪する法案成立も…検察は元気に押収捜査 糾弾集会から聞こえる罵声も悩みの種 6/4(土) 17:00配信 夕刊フジ 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)前大統領はいま、包囲網がジワジワと狭まってきたことを実感しているだろう。彼は、山里で崇(あが)められながら暮らす好々爺を夢見てきたようだが、現実は冷たい。「こんなはずではなかった」と叫びたいに違いない。 文政権の与党だった民主党は政権交代の直前、検察から捜査権限を剥奪する法案を強行採決で成立させた。検察を起訴手続きだけ扱う官庁に変え、捜査権限は警察に移す内容だ。 民主党の院内代表(=国対委員長に相当)は「文氏と李在明(イ・ジェミョン)氏を必ず守り抜く」と、法案成立に向けてゲキを飛ばした。つまり〝文在寅・李在明保護法〟なのだ。 韓国の警察は大疑獄事件を捜査した経験がなく、捜査のノウハウがない。この5年間、警察は左翼政権・左翼与党の〝忠実な番犬〟だった。検察の牙を抜き、警察に移植すれば、左翼の政治家は安泰という算段があったのだろう。 検察は当然のことながら法案に猛反対した。が、不思議なことに、法案成立後の検察に動揺は見られない。9月に法律が施行される直前に「違憲立法」と提訴して逆転する作戦のようだ。 検察は意気消沈するどころか、白雲揆(ペク・ウンギュ)元産業通商資源相の事務所を押収捜査した。名目は「ブラックリスト作成による不公正人事疑惑」だが、本当の狙いは虚偽理由による原発の早期稼働停止疑惑だろう。 左翼紙ハンギョレ(5月20日)が、「文在寅政権に対する捜査のシグナルか」と、危機感をあらわにしたわけだ。 警察が〝忘恩の犬〟よろしく、尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権に尻尾を振っていることも、文サイドには大きな誤算だ。 警察は、張夏成(チャン・ハ…このサイトの記事を見る
韓国文在寅「助けて!検察権限剥奪法案が違憲で無効化されそう!」 終わったなw
