【韓国崩壊】対外純債権が5兆円激減w 短期外債比率が激増w

韓国経済の根元がグラグラし始めたぞ。 韓国の短期外債比率10年ぶりに40%超え、純対外債権が史上最大幅減 8/19(金) 9:59配信 韓国経済新聞 韓国の外債償還能力を示す短期外債比率が、10年ぶりに40%台を超えた。韓国が外国から受け取らなければならない債券から返済する債務を除いた純対外債権は、史上最大幅に減った。 18日、韓国銀行(韓銀)が発表した「2022年第2四半期国際投資対照表」によると、今年第2四半期末現在の準備資産(外貨準備高総額)対比短期外債比率は41.9%で、前四半期末(38.2%)より3.7%ポイント増えた。 短期外債の割合が40%を超えたのは、12年第3四半期(41.5%)以来10年ぶりのことだ。 今年に入ってウォン·ドル為替レートが急騰し、外国為替当局が外国為替保有額を動員して為替レート防御に乗り出した影響が大きく作用した。外貨準備高は、今年第1四半期比195億3000万ドル減の4383億ドルだった。短期外債は、前期比89億ドル増の1838億ドルとなった。韓銀関係者は「短期外債比率が70%に達した世界金融危機など過去の危機の時と比較すると、低い水準であり対外支給余力は依然として良好だ」と伝えた。 純対外債権(対外債権-対外債務)は、前期末より396億ドル減少した3861億ドルだった。純対外債権は、4年ぶりに3000億ドル台に下がった。減少幅としては史上最大だ。 ウォン·ドル為替レートはこの日、ソウル外国為替市場で10ウォン40銭上がった1320ウォン70銭で取り引きを終えた。ウォン·ドル為替レートが1320ウォン台を越えたのは、先月15日(1326ウォン10銭)以後1か月ぶりのことだ。上昇幅も同日に記録した14ウォン以後、最大の幅だ。昨夜、米国中央銀行(Fed)の7月連邦公開市場委員会(FOMC)定例会議議事録が公開された後、市場でFedが基準金利…

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