【中国崩壊】アリババが4,400億円の巨額赤字に転落w

おーいジャックマー、箱根で寿司食ってる場合じゃないぞ。 中国アリババ、7~9月期「赤字4400億円」の背景 11/29(火) 19:01配信 東洋経済オンライン 中国の電子商取引(EC)最大手の阿里巴巴集団(アリババ)は11月17日、2022年7~9月期の決算を発表した。同四半期の売上高は2071億7600万元(約4兆572億円)と、前年同期比3%増加。一方、純損益は224億6700万元(約4400億円)の赤字を計上し、前年同期の33億7700万元(約661億円)の黒字から大幅な落ち込みを記録した。 同社の説明によれば、赤字転落の主因は投資損失だ。7~9月期の決算報告書には、(投資先企業の評価額の見直しに伴う)持分法に基づく評価損として41億3600万元(約810億円)が計上された。前年同期の投資損益は55億1800万元(約1081億円)の黒字だった。 しかし投資損益の影響を差し引いても、アリババの業績は精彩を欠く。中国では新型コロナウイルスの感染拡大と厳しい行動制限が長期化し、個人消費の低迷が続いている。かつてのような(巣ごもり消費の拡大に伴う)オンライン特需も消失し、売り上げ拡大の余地は限られているのが実態だ。 ■ネット企業の高度成長「今は昔」 アリババの総売上高の65%を占める中国国内の小売り・卸売りセグメントの売上高(訳注:主な収入源はECサイトの加盟店からの手数料)は、7~9月期は1354億3100万元(約2兆6522億円)と前年同期比1%減少した。一方、海外事業の売上高は157億4700万元(約3084億円)と前年同期より4%増加した。 そのほかの事業セグメントでは、「阿里雲(アリババクラウド)」や「釘釘(ディントーク)」を擁するクラウド事業が比較的好調だった。同事業の7~9月期の売上高は207億5700万元(約4065億円)と、前年同期比で4%増加。なお、クラ…

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