今日は、仕事がお休みなので、家でゴロゴロ。恥ずかしい話ですが、新しい仕事を始めてから、掃除機をかけていません。息子と暮らしていた頃、なかなか掃除機をかけない母親をみて、代わりにやってくれたことを思い出しました。あの子のキレイ好きは誰に似たんだろう?6畳ワンルームの狭い部屋ですが、毎日コロコロですませていたけれど、今日はさすがに掃除機をかけました。空気まできれいになったような感じです。午後から歯医者に行ったのだけど、元わが家の近くにありまさす。もう何年もそこに通っているので、歯医者を変えないで、そのままにしています。途中、バスの中から元わが家が見えます。現在も、別居中の夫が住んでいる家です。みないでおこうと思いつつも、つい見てしまいました。朽ちていく元わが家、あそこはジャングル?庭には、大きなびわの木があって、毎年今頃は、たくさんの実をつけます。今年も、たくさん実がついていて、今まで見たことないくらい木々が伸びきっていたのです。大きなビワの木は、古い家屋を覆っていて、まるでジャングルのようでした。私がまだ、その家に住んでいた頃、近所の方から、たくさん苦情を受けました。電線まで伸びているので、いつか電線を切ってしまうのでは?たわわに実ったビワを目当てに、からすがたくさんやってきたり、ハクビシンという珍獣もやってきました。伐採しろと何回も言われました。私がいたころは、毎月のように木の伐採をしていて、汗だくになって手伝っていたのです。夫はもう70歳となり、木の伐採などできないのでしょう。一か月前、息子に電話してきたらしい。庭の木の伐採を手伝ってほしいという内容で、息子は承諾したものの、それっきり連絡がこないのだそうです。私も息子も、基本こちらから電話はしません、かかってきたら対応します。庭がすごいことになっていた他、外壁の木がめくれ、ボロボロになっていました。もしかしたら、雨が入り…
このサイトの記事を見る
朽ちていく元わが家を見て、ショックを受ける
