住宅ローンというより、投資用不動産とか金融資産のための負債が多いという。 韓国、世帯主の青年の負債平均8455万ウォン…10年前の2.5倍 2/27(月) 9:15配信 中央日報日本語版 青年4~5人のうち1人は年収の3倍以上の借金をしていることが明らかになった。世帯主である青年は平均8000万ウォン(約830万円)を超える負債があると調査された。平均負債額は10年間で2.5倍に増えた。 韓国保健社会研究院が27日に発表した報告書「青年未来の暮らしのための資産実態と対応案」によると、統計庁の家計金融福祉調査原資料を分析した結果、19~39歳の青年が世帯主の世帯の平均負債は2021年に8455万ウォンだった。10年前の2012年には3405万ウォンだった。 負債は賃貸保証金を除いた金融負債で、平均値は負債がない青年を含めて計算された。負債がある青年だけを対象にすれば平均負債額は1億1511万ウォンに達する。2012年は5008万ウォンだった。 負債の危険水準を調べるために所得比負債費(DTI)を確認したところ、青年世帯のうち300%を超えるケースは21.75%に上った。 2012年に8.37%だったことを考慮すれば10年間で2.60倍に急増したことになる。 DTIが300%以上のケースは夫婦世帯と子どもがいる世帯で1人暮らし世帯より多く、増加速度も急だった。所得が低いほど多く、首都圏が非首都圏よりも多かった。 青年の借金が増えたのは不動産問題に起因する場合が多かった。 平均負債額8455万ウォンのうち79%の6649万ウォンは金融機関の担保貸付だった。また、金融機関の信用貸付(マイナス通帳含む)は1342万ウォンだった。この10年間で金融機関の担保貸付が2.6倍、金融機関の信用貸付が2.0倍に増えた。 用途別には住宅調達のための負債が69%の5820万ウォンで、事業・投資用途…このサイトの記事を見る
韓国人のうち5人に1人が年収の3倍の借金をしてると判明w
