【速報】韓国債券市場、世界から無視される 流動性危機へw

こういう一般庶民には分かりにくい所から金融危機というものは始まる。 韓国債券、世界市場からそっぽ? 興国生命5億ドルのコールオプション行使見合わせ 11/3(木) 8:42配信 中央日報日本語版 世界の金融市場で韓国債券に対する投資心理が冷え込む兆しが現れており企業のドル資金調達に警告ランプが灯った。 2日の金融投資業界などによると、興国生命は9日に予定していた5億ドル規模の外貨ハイブリッド証券に対し早期中途償還コールオプションを行使しないことにした。金利上昇、取引萎縮などで早期償還に向けた新規債券の発行が不如意になってだ。韓国の金融機関が発行したハイブリッド証券の早期償還が見合わせられたのは2009年のウリィ銀行の劣後債から13年ぶりだ。 ハイブリッド証券は金融機関が自己資本比率(BIS)を高めるための手段として活用してきた。永久債に分類され会計上は資本と認められる。通常5年あるいは10年後に債券を発行した金融機関がこれを買い戻すコールオプションがついている。 興国生命も2017年11月に発行したハイブリッド証券のコールオプション行使日時が近づいており3億ドル規模の新たなハイブリッド証券を発行して償還資金を調達する計画だった。だが市場環境の悪化により取引が萎縮して資金調達に支障が生じ、コールオプションを行使しないことを決めた。 ハイブリッド証券は早期償還をしなくてもデフォルト(不渡り)が発生するものではない。ただハイブリッド証券の早期償還は一種の慣行とされてきた。投資家も韓国の金融機関が発行したハイブリッド証券は早期償還日時を事実上満期と見なして投資をしてきた。 こうした状況で早期償還が見合わせとなり世界市場で韓国債券に対する「信頼の危機」に続きかねないとの分析が出ている。ナイス信用評価はこの日報告書を通じ「今後会社の資本市場アクセス性が低下しかねない。ウリィ銀行も劣後債…

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