中国「韓国製品は不要アル」 韓国「助けて!中国が競合に!」

韓国が文字通り中国の属国になる前段階だ。 韓国、対中輸出31.4%減のショック…「サービス業輸出増やし東南アジア攻略しなければ」 2/2(木) 10:06配信 中央日報日本語版 最近対中輸出が悪化する中で中国が韓国の「輸出競合国」に転換しているとの分析が出てきた。輸出不振の原因に中国経済鈍化だけがあるのではないという意味だ。これに対し既存のスタイルから抜け出した輸出戦略の変化が要求される。 国際金融センターが1日に発表した報告書「韓国の対中輸出萎縮原因の分析と示唆点」によると、最近の対中輸出不振は短期的に中国経済が萎縮した影響が大きい。上海封鎖を含んだゼロコロナ政策の余波で昨年の中国の国内総生産(GDP)成長率は当局の目標値5.5%を大きく下回る3.0%にとどまった。弱り目にたたり目で世界的な半導体需要鈍化で韓国の対中輸出主力品目であるDRAM価格が下落傾向に転じ輸出額も急減した。先月の対中輸出は前年比31.4%減少し8カ月連続でマイナスを記録した。 だが中国経済が回復しても韓国の輸出実績がすぐに回復するのは容易でない見通しだ。過去韓中の輸出は相互補完関係だったが、最近になり競争関係に変わっているためだ。 韓国は2013~2020年に中国の輸入市場でシェア1位を維持したが、最近は2年連続で台湾に押され2位に落ちた。これに対し昨年韓中両国の10大主力輸出品目で6品目が重複するほど輸出競合関係が深まった。報告書の実証分析結果によると、中国製品の世界市場輸出が1単位増加する際の韓国の対中輸出弾力性推定値は2001~2015年の0.907から2016~2022年には0.377に大きく落ちた。 報告書は「中国が先端製造業育成と産業高度化にともなう自らの調達拡大を目的に『中国製造2025』を本格推進した2016年から韓国の輸出の対中弾力性が下落した。これは韓中の輸出が補完から競合関係へ…

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