今年は目に見えて韓国経済が崩壊していくだろう。 「1月効果」の上にRの恐怖…KOSPI取引時間中に2200ポイント割れ 1/4(水) 7:05配信 中央日報日本語版 年は変わったが韓国総合株価指数(KOSPI)は依然として体力を回復できずにいる。新年に入り2日連続で下落した。取引時間中には2カ月余りぶりに2200ポイントを割り込んだ。景気低迷が現実化するという「R(リセッション)の恐怖」が証券市場を押さえ付け企業の業績不振への懸念が大きくなったためだ。証券業界では年初に強気を見せる「1月効果」は期待し難いという見方も少なくない。 3日のKOSPIはジェットコースターに乗った。KOSPIは前日より0.24%上がった2230.98で取引を開始し、機関投資家の売り攻勢で2180.67まで押された。取引時間中に2200ポイントを割ったのは昨年10月17日から2カ月半ぶりだ。午後に入り個人投資家と外国人投資家の買い越しに力づけられかろうじて2200ポイントを回復した。この日のKOSPIは前日より0.48%安の2218.68で取引を終えた。 KOSPI時価総額上位銘柄のうちヒョンデ(現代自動車)が1.27%、起亜(キア)自動車が1.46%、サムスンSDIが0.5%上がったのを除き下落した。2.9%急落したサムスンバイオロジックスの下落幅が最も大きかった。LGエネルギーソリューションが1.23%、サムスン電子優先株が0.59%、ネイバーが0.56%などの下落となった。この日のKOSDAQ指数は前日より0.51%の小幅な上昇となる674.95で引けた。 年初から韓国証券市場の変動性が大きくなったのは今年の世界経済が低迷する恐れがあるという「Rの恐怖」影響が大きい。火種は米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の強力な緊縮の意志だ。ここに緩和的通貨政策を固守する日本銀行まで先月利上げに加…
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